職場での話。

 

2週間休暇を取っていた

ボス(ヘッドシェフ)が

先週末から復帰。

 

そのタイミングで

話に上がったのが

「そろそろ君の

アレ下矢印を用意しないとね。」

 

 

 

、、ということは

当面のところ

クビになる心配をしなくてOK

ってことでしょうか??

 

今のところ

カフェ勤務時に着用していた

動きやすい薄手の綿100%チュニックを

そのまま仕事着として使ってます。

 

お客様のいるエリアとキッチンは

まったく接していないため

仕事の動きに差し支えず清潔であれば

服は何でも良いようにも思うのですが

(あ、でもヘッドシェフは気にしそう)

やはり、シェフジャケット

(Pickだと「コックコート」としてますが

英語圏はこの表記はダメなんじゃないかな、、と)

を着用したならば

テンション上がりますよね。ハートのバルーン上矢印

 

と、気をよくしていた翌日、

約5年ぶりにやってしまいました

ぎっくり腰

 

ドイツ語だと「魔女の一撃」

呼ぶそう。

 

朝一番に配達された

冷凍、冷蔵品を仕分けして

棚へ入れている最中、

ふと、パンが入った段ボール箱を

棚に置いたタイミングで

腰の左側に激痛が!!泣

 

不幸中の幸いで、

自分で歩くことが出来る程度の

痛みでした。

 

早退をして安静に、、

出来たら良かったのだけれど、

この日はスーシェフと私の2人っきり

というシフト。

(ぎりっぎりの人数で回しているので

先輩シェフたちの足を引っ張る私だけれど

クビに出来ない、という説が濃厚。)

 

幸い、動けていたため

そのまま勤務続行しました。

 

仕事中は気も張っているし

忙しくしているので紛れていたけれど

帰宅時、車のシートの調整するの時から

違和感がヒシヒシと増してきた。ショック

 

ボンが遅出の日だったので

ひとりでサッと夕食を済ませて

早めに就寝したのだけれど、

夜中に痛みが増し

痛み止めを飲むために起きて

そのまま、目が冴えてしまいました。

 

久しぶりのぎっくり腰で思い出したこと。

 

ぎっくり腰を発症するのは

重いものを扱うときとは限らない。

人生で3回、ぎっくり腰をやってますが

どれも、重たいものとは無関係。

 

ベッドから起きるのと靴下を履くことに、

異様に時間がかかる。

普段だったら、サクッと済むことなので

無性にイラっと来ます。イラッ

ベッドに入るときは

意外とすんなりと出来るだけに

悔しさも倍増です。

 

痛みに波がある。

今回、ひねりも加わっているために

思わぬ時に痛みが走るが

同じ姿勢を保っているときは

結構、楽なので

ぎっくり腰の事も忘れちゃうほど。

(私の場合は)常に痛いわけではない。

 

最後に、、、

今回限定で慄いた(おののいた)こと

腰回りのぜい肉が半端ない!!

ちょっとコレは本気で痩せないと!!

と焦ってます。びっくり

 

まずは、ぎっくり腰を

治すことが最優先だけど。。