観光で利用予定のある方でしょうか?

こちらの記事下矢印への

アクセス数が増えてきました。

 

Covid前に書いた記事なので

いくつか齟齬(実際と違う?な点)

が生じているため

以下、二度目の追記とリブログを加えます。

 

ただし、夫とともに早朝発のフライト

という時にササっと確認したため

情報が薄いのです。

申し訳ないですがご容赦ください。

 

この記事の元になっている情報は

2023年3月に国際線で

出発した時のものです。

 

オーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメント

 

 

残念ながら、依然として

他のEU欧州諸国では可能な

地元の人も購入可能な立地にある

免税手続き登録済み店舗で

購入した商品の

付加価値税還付の手続きが

復活する兆しは見られません

 

その代わり、以前の記事では

空港での免税品販売も無し

といった趣旨の内容でしたが

2023年3月の

エジンバラ空港利用時には

安全検査場を通過した後の売店に

「国外へ行くフライト利用のお客様のみ

購入可能な限定商品。」

といった感じの品物がありました。

 

付加価値税VATの還付は

「一定期間以内に

未使用の状態で国外

(EUの場合EU加盟国)から

持ち出すこと」

大原則なので

該当する限定商品の購入は

支払い時に搭乗券の提示が

求められるはずで

エジンバラ発-ロンドンなど

国内線の場合はNGとなります。

 

ちなみに限定商品となっていたのは

主に、ウイスキーと化粧品の一部商品で

かなり種類が少なかったです。

 

追記訂正!

2023年6月の時点では

ウイスキーの

英国内OKと国外持ち出しの

比率が逆転!!

国外旅客Onlyウイスキーが

主流となっていました!!

 

というのも、エジンバラ空港は小さいので

国内線と国際線の搭乗ゲートが

同じフロアに混在しているので

それも理由の一つではないか?

と思っています。

 

ヒースロー空港の場合は

利用旅客の数が桁違いに多いので

もっと免税対象となる商品が

多いのではないかな?

と推測しています。

 

もし、詳しい情報を

お持ちの方がいらっしゃたら

どうぞ、教えてくださいませ。ニコ

 

トラベルジャーナルさんの

サイトに載っていた関連記事。下矢印

2022年5月に

アップロードされたものです。

 

 

こちらの記事下矢印は2023年3月の記事(英語)

主旨としては

免税手続きが出来ないことによる

英国全体&ロンドン市内の店舗や

企業が受けている経済打撃と

政府へ改善を求める!!

といったことが書かれています。

 

こちらのサイト下矢印ですと

ターミナル5のお店で

販売されている商品は

全て免税対象のように

読み取れるのですが

実際はどうなのでしょう???

 

追記 2023年6月

時間に余裕がなかったので

エジンバラ空港、旅客専用エリア内

スコットランドウール専門店

1軒しか確認できませんでしたが

免税店というよりも

空港特別価格店といった扱いで

国内&国外両方のフライト旅客を対象に

市内価格に比べて20%引きの

価格で販売している。との

店員さん情報を聞くことが出来ました。

参考までに!!

 

2023年2月に執筆されたものです。

 

前回の一時帰国で

スーツケースが再起不能になり

新しいスーツケースを物色中。

この商品下矢印

気になっています。

 

でも、予算を問わずに買えるならば

これ下矢印が欲しい。