戴冠式でしたね。
 
ですがこの日は
観光の方の仕事が入ってまして
家を空けていました。
 
空き時間に
プリンシズ・ストリートガーデンでの
Public Viewingくらいは
鑑賞しようか?とも思ったのですが
霧も深くて寒かったのでやめました。
 
チャールズだし、、、
(ウィリアム王子が即位するときならば
仕事休んでTVに釘付けになるけど)
ま、いっか。
ダイジェスト版見れば十分でしょ。
 
しばらく休館中であった
ポートレートギャラリーで
空き時間を過ごしました。

この廻廊は

何度訪れても、癒されます。飛び出すハート

 

一応居たわ、このお方も。

 

 

バルモラル城の滞在時に

木立が見える窓を背に

ポーズをとった肖像画だそうです。

 

生まれた時から、容赦なく

王位継承が決まっている、という人生。

気の毒だとは思うけど

ダイアナ妃にした仕打ちを思うと、、、

同情する気持ちが

スーッと引っ込みます。イラッ

 

歴史上人物つながりで

このお方の肖像画もご紹介。

 

英国の第61・63代首相を務めた

ウィストン・チャーチル

 

 

幾分、お若い時期のお姿。

よくよく見ると

イケメンさんではありませんか!!

 

 
5ポンド札のデザイン
こちらの肖像画から採用されたら
良かったのに!!
 
お次はスコットランドの貴族であり
ジョージ3世の時代に首相も務めあげた
  John Stuart
 
image

 

 

こちらの肖像画

かなり大きく、高さは3m位あり

威圧感が半端ないです。

 

理想の男性パートナー像として

「白馬の(に乗った)王子様」

なんて表現されることも

ありますが(無い?)

実際に、こんな人が同じ部屋に居たら

ものすごーく居心地悪いと思う。

 

 

見学後半は

だいぶ飽きてきたので

イケオジ探しの時間となってきました。

 

ロシアンミリタリー・イケオジ。

 

 

というのも失礼な話で

ロシア・ロマノフ朝最後の皇帝

ニコライ2世の肖像画です。

が、クマの毛皮帽子に加えて

このデザインの赤いジャケットは

英国軍隊の象徴かと。。

 

 

化学・知性派イケオジ。

 

 

今回見学した展示の中で

一番のお気に入りです。飛び出すハート

 

最後の締めくくりは

アーティスト・イケオジ?

 

こちらのポートレイトの
キャプション写真を取り忘れました!!
もう1回行って、確認しようっと。
 
あぁ、、眼福、眼福。飛び出すハート