相も変わらず

ヤサグレている真っ最中です。

もちろん理由はカフェでの仕事。

 

ネガティブな内容ばかり

書いていると気が沈むので

先日夫婦そろってハッチャケた

一日を振り返り

自分のテンションを上げようと思います。

 

花火花火花火花火花火花火花火花火

 

なぜか(珍しく)

夫が率先して予約を取った

こちらのレストランでのランチからスタート。

 

シャーロットスクエアにある名店

Aizleの兄弟店にあたるようです。

 

Noto

メニューも他のレストランのように

前菜・メイン・デザート

といったカテゴリーでの区分が

しっかりと表記されていなくて

シェアすることが前提みたい。

「足りないな、と思ったら

追加でご注文ください。」

と、接客の方からの説明が

注文前にありました。

 

12:00から21:00まで

休憩無しの通し営業というのも

ありがたい。

 

我が夫婦はその後の予定に合わせ

15:00という中途半端な時間に予約。

平日でしたが8人のマダムグループも含めて

テーブルはかなり埋まってました。

 

建物の構造上、音が響いてしまうよう。

そんなに大声で

騒いでいるわけではないのですが

マダムグループの会話が反響し

夫との会話が聞き取りづらい状況でした。

静かに過ごしたい方には向いていないかも?

 

でも、このお料理が濃厚で

美味しかった。ラブ

お値段もすごく良心的!!

「north sea crab,Warm Butter,Sourdough」

1皿9ポンド。

 

塩気が強めですが絶品。

ワイン赤ワインが進むことススムこと。

これはこのお店の看板料理のひとつで

1人1皿でもイケちゃうな~。飛び出すハート

 

逆に期待外れだったのが

タコ タコ のリゾット。

メニューが

「koshihikari rice,octopus,nori」

という表記だったので

接客担当さんに詳細を聞いたところ

「リゾット仕立て」とのこと。

 

それで納得の上の注文でしたが、、、

まあ、期待しすぎた私が悪い。

しかし「コレで21ポンドかぁ、、。」知らんぷり

となっちゃうわけです。

 

正直いっちゃうと、同じ材料揃えて

グリルタコ タコ 丼を自分で作る方が

数倍満足なんですよね。

 

やはり、スコットランドでの和食は

知ってるお店、

食べたことあるメニュー限定が無難。

「和食は、

一時帰国までオアズケですなぁ。」

と遠い目になります。

 

 夫、ボン曰く

「これなら生魚でもイケる。」

だったお品がこちら下矢印

image

「tuna tartare,pickled daikon,flatbread」

13ポンドなり。

 

やはり英国人には(人によるけれど)

一切れが大きい刺身は苦手なようで

このお上品なサイズのマグロが

いたくお気に召された様子でした。

 

Nordgreen(ノードグリーン)