おかげさまで、一時帰国をしております。
ほぼ、1年ぶりのエジンバラ空港利用でしたが工事によりだいぶ店が変わっていました。まだ工事は進行中なので今後も変わるでしょうね。というわけで、以下の情報はあくまで参考に、、、

※Brexitによる追記※
 2021年1月のBrexit(英国のEU離脱)を受けて、
空港内の一部の店舗(そして限られた商品)に限り「市内と比較して20%OFFでの販売」が行われますが、市内店舗にて購入時に免税手続き書類を発行し、必要事項を記載したうえで税関に提出→払い戻しとなる、いわゆるタックス・リファンド手続きは廃止となりました。えーん
 
 
 いわゆる免税手続きが廃止となった旨を説明する、政府の公式ウェブサイトの該当のページ下矢印
  ちなみに旅行客ではなく商用目的での免税については決まりが違います商用に該当する方の免税手続きは政府のウェブサイトを熟読、もしくはは税理士など専門家にご相談ください。

 

 旅行客向けの情報はLONDONの観光客向けのサイト(市長のお墨付き)の方が分かりやすそうでした。以下、リンクを貼っておきます。
 
 上記のサイトによると、空港や(船の)港、ユーロスター発着駅での免税販売は2020年12月31日をもって終了。ただし(直接持ち帰るのではなく)他国へ送るのであれば店舗でのTAX-FREEでの購入は可能。という記載があります。この場合、送料よりも還付税金の方が高くないと手続きをする意味がないです。更には、それに該当するような高額品物は別送品にして紛失(盗難?)される恐れもあるうえに、別送品申告で(自国へ持ち込む場合の)追徴課税の対象になるでしょう。
 
 元々、サイズが大きい商品(家具など)や特注で別送をする前提の商品であれば意味があるとおもいますが、そうでない場合そこまでの手間をかけてまで手続きをする必要がある??

安全検査場を超えると、いわゆる「DUTY FREESHOP]のエリアへ必然的に送り出されます。2021年以降は免税品店ではなくて「空港内特別割引価格店舗」という位置づけでとなったそうです。店舗、商品によっては20%割引された価格での購入が可能。またウイスキーの多くが「国外線旅客専用商品」として扱われるのでご注意を。)

 

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 しかしこのお店は空港売店エリアの一部分でして、下の見取り図の中央、下側の紫のエリア。

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更に先のゲート5からゲート12までのエリアにもドラッグストア(Bootsではなく Super dragでした)やスコットランド土産店(お菓子やマグネット、タータンチェックグッズ、ウィスキー、なぜかご当地限定キティちゃん)靴(ちょっとUGG)かばん(オーラカイリーが少し)
などの服飾系店

飲食系ではパブレストランのウェザースプーン
回転すしのYo-Sushi などが並んでいます。手前のエリアだけにいるのはもったいないので奥の店もお見逃し無く  音符

ちなみにゲート1-3 ゲート13-23 の近くは店がほとんど無くキヨスク系売店+カフェ1軒ずつくらいしかありません。
 
くどいようですが、英国出発時における免税手続きはなくなりました。 残念無念、、、。ぐすん

ゲート5のほうからゲート4の方向に進むとこんな感じです下

 

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 ゲート4の近くにブリティッシュエアウェイズの上級クラス乗客向けラウンジがあります。
 
 ゲート13-23は基本的にLCC ローコストキャリア (例 ライアンエアやeasy jet といった低価格帯&ミニマムサービス航空会社)が発着します。

増築した殺風景な通路を進みます。機材までもエプロン
(飛行機までを繋ぐ橋のようなもの)は無く一回屋外に出て歩いて移動するので雨が降っているとずぶぬれになりますまあ、空港使用料の差があるので仕方ないのですけれどね。
 
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Have a nice flight!!!
 
 
 

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