さて
いったい
何のことでしょう
昨日の記事の
続きです
母
骨折したんです
今から5年半位前の話になります。
その時はまだ
洗濯物も
何とか干せる状態でした
わたしがご飯を作っている最中に
洗濯機が止まったので
母が干しに行きました。
遠くから声が聞こえたような気がしたので
料理の手を止め
母のところに行くと・・・
散乱した洗濯物にまみれ
ものほしざおが 落下し
そこにまみれるように
母が倒れていました
かなり痛がっている
起こそうと思っても
痛がって起きれない
困ったわたしは
母のかかりつけの接骨院の先生に
急いで電話しました。
幸いにも
お昼休憩の時間だったのと
近所の仲の良い先生だったので
すぐ来てくれました。
さすが先生
痛がっている人の動かし方を分かっていて
ベットまで運んでくれました。
ベットに横になって
少し落ち着いたのか
母が
『洗濯干そうとして 上向いたら
そのまま後ろにひっくり返ったの』 と。
先生から
整形外科行ってきなさいと言われたので
午後の診察に連れて行き
レントゲンを取ると
第12胸椎骨折
との診断でした。
圧迫骨折は左右から骨を押しつぶすような力が働いたために
おこってしまう骨折のことです。
おこってしまう骨折のことです。
↑
骨の一つが
絵の右のように
クシャっとつぶれてしまったのです。
四角く切った発泡スチロールの片方を
クシャっとつぶした感じ?
と お医者さんから説明されました
元に戻ることはないそうで
痛みは徐々になくなると。
しかし
ここから 24時間 付きっきりが
始まるわけです