パーキンソン病の症状って? 母は? の続き と 春 | パーキンソン病の母と歩む ~ときどき息抜き~

パーキンソン病の母と歩む ~ときどき息抜き~

母 パーキンソン病になりました。
最初は 悩んでたくさん考えた。
辿り着いた答えは  日々 ゆっくり歩んでいこう!でした。

うまく付き合っていくために試行錯誤した"もの"や"こと"、
やっぱり大事な息抜きネタ書いちゃいます♪

*sakura*がきた~*sakura* (*'∀`*)v


とはいっても
朝はまだ肌寒いですね
ぶるぶる


気温差で風邪ひかないように
気をつけましょう


今日は
ブログの最後に
春をお届けいたしますので
お楽しみにWハート





さて
パーキンソン病の主な症状の2つめ


筋肉がこわばる筋固縮 きんこしゅくと読みます)
があります。


この名の通り
筋肉がこわばる症状のことを筋固縮といいます。


これは、パーキンソン病の診断において重要なポイントになります。



お医者さんが患者さんの手首を持ってゆっくりと前後に動かすと、歯車のようなカクカクとした抵抗感があります。



これは、患者さん自身が日常生活で気づくことはほとんどありません。


病気が進んでくると、次の症状の原因になります


 動作がぎこちなくなる

 歩くときに片方の腕の振りが悪い・足が引きずり気味になる

 手足がしびれる



FUJI子の母は
右足が思うように上がりません。

必ずイスに座って
パンツやズボンを履きます。

履き方

まず イスに座る
矢印
ズボンを床に置く
矢印
右手でズボンを持ち 左手で右足の足首を持つ
矢印
足がズボンの中に入ったら ちょっと上げる
矢印
左足 いれる
矢印
両方を足が見えるまで たくしあげて
矢印
立ち上がる  
← 必ず手すりにつかまりながら


このあたりから ちょっとだけFUJI子 お手伝い

後ろ側 (背中やお尻など)のあたりに手が届きにくいので
ズボンがお尻で引っかかってしまうことがあるので
お尻のあたりでズボンをちょっとだけあげます。



できた


毎日がこんな感じです。

冬はたくさん着込むので
何倍も時間かかりますが
がんばってますにゃ




さて


*sakura*


お届けしますよきらきら!!


さくら




さくら







近所に咲いている桜の木桜

だいぶ花が咲いてきましたハート


春はイイナァにゃにゃにゃ