ここで、事例をあげて見ます。皆さんもどちらが、子どもにとってヤル気になるか一緒に考えて見ましょう❗
A君は、大学でもスポーツを考えています。その先の就職も実業団も視野に入れていた為、実業団で活躍している人との食事会に行きたいと言ってきた時、親御さんは「今は勉強でしょう‼」と食事会に行かせなかったそうです。
B君は、理系の大学に行くか、専門職の資格を取る為の大学に行くか悩んでいる時、専門職に就いている人の話しを本人が聞けるようにしてあげました。
どちらの子どもが、『ヤル気スイッチ』押せているか分かりますよね❗そうですB君です。
B君は話しを聞き、資料を家でも見て進路を決めたそうです。
きっとイメージがつかめて、迷いが無くなり目標が定まったのでしょう❗
親は、あれこれ指示するのでは無く、子ども自身が決められるように導いてあげたいですね✋
A君のお母さんも心配での対応だと思います。が、その先まで考えてあげたいものです。ただ、毎日、話しを聞きに行くとか、試験ギリギリに食事会等、状況に合わせた対応、やり過ぎには注意が必要です。
子どものヤル気スイッチ押してあげられる親になりましょう📣
by yumiko