

お母さんが低学年以下の子どもに「自分で決めなさい



この姿勢、このやり方をしているご家庭のお子さんは逆に自信のない子


子どもの判断に任せている
=子どもからみたらお母さんが受け身
お母さんが受け身だと子どもはいつまでも安心がなく(後ろ楯がないですから)、積極的にはなれないんでしょうね。
_<)
情報収集ができて、判断ができて始めて本当の意味での自己主張ができると思うんですね~
(これらがない感情主張は“わがまま”と敬信館の子どもたちには教えています)
低学年までは「お母さんだったら○○が良いな~



お母さんの考え方を伝えたり、アドバイスを与えたり、お母さん自身が前向きであれば、子どもは10才を過ぎたあたりから頭角を表すと私は思っています。
情報収集の仕方も判断の仕方もお手本がないとできません。
子どもが選択したり、積極性を身に付けたり…
一番のお手本は私たち母親だと思います。
by 館長