終わりの時間が迫っており、最後の挨拶の整列場所をいつもの場所ではなく、練習していたその場で挨拶をする状況になった為、臨機応変の話になりました。
いつも帰り道に、『今日、館長から何かお話しあった~?』と娘に聞くと何やら伝えてくれる時と、今日みたいに私が見学していた時は、『どんな事を館長が伝えたかったか分かった?』と聞き、ほとんど理解出来ていないので、例え話をしながら娘に館長の想いを伝えています。
今日、娘の入学説明会の中で、先生が『聞く』ではなく『聴く』力を大事にしているというお話しがあった。
ちょっと辞書で調べてみました

「聞く」=自然に耳に入る音を感じること
「聴く」=傾聴すること。真剣に話を聞き取ろうとすること
娘が入ったばかりのころ、合宿前に渋りがひどく館長に相談したことを思い出しました

× 小さいから○○ではなく
〇 小さいからどうすればいいのかを大人が教える
乗り越え方を間違えさせてはいけない事を教えてもらった。
また、館長が子供たちに指導してる話が難しすて、娘は理解出来ていない事を伝えたら
『私は一人一人が分かるように話をしていない。分からんでもいい。話を聴く姿勢になってほしい。私の言っている事が分かった時、自信に繋がる』と館長の想いを知り納得出来ました

その事を今日、思い出しました。
いつも時間があれば見学+館長が子供たちに指導している話を楽しみに迎えに行っています

先月より保護者の見学が20分前から可能となったので、この貴重な時間で私も学びを取り入れたいです

館長の話を親が【聴く】ことは、子供との会話のキッカケになることがたくさんあります。
生活の中で同じような場面があれば伝えていきたいです。
これからもご指導の程、宜しくお願いいたします
投稿者:Yママ