聴くこと | CRSメソッドのブログ

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NPO法人子武志の事業ひとつ、家庭教育メソッド。
母親の考え方や関わり方が子どもを伸ばすのは明らか。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さん達のための講座を東浦町、阿久比町で開催しています。

今日、見学に行った時に臨機応変(状況に応じた行動をとること。場合によって、その対応を変えること)の話をされていた。

終わりの時間が迫っており、最後の挨拶の整列場所をいつもの場所ではなく、練習していたその場で挨拶をする状況になった為、臨機応変の話になりました。

いつも帰り道に、『今日、館長から何かお話しあった~?』と娘に聞くと何やら伝えてくれる時と、今日みたいに私が見学していた時は、『どんな事を館長が伝えたかったか分かった?』と聞き、ほとんど理解出来ていないので、例え話をしながら娘に館長の想いを伝えています。


今日、娘の入学説明会の中で、先生が『聞く』ではなく『聴く』力を大事にしているというお話しがあった。

ちょっと辞書で調べてみましたあせる
「聞く」=自然に耳に入る音を感じること
「聴く」=傾聴すること。真剣に話を聞き取ろうとすること

娘が入ったばかりのころ、合宿前に渋りがひどく館長に相談したことを思い出しましたひらめき電球

 × 小さいから○○ではなく
〇 小さいからどうすればいいのかを大人が教える

乗り越え方を間違えさせてはいけない事を教えてもらった。

また、館長が子供たちに指導してる話が難しすて、娘は理解出来ていない事を伝えたら

『私は一人一人が分かるように話をしていない。分からんでもいい。話を聴く姿勢になってほしい。私の言っている事が分かった時、自信に繋がる』と館長の想いを知り納得出来ましたビックリマーク


その事を今日、思い出しました。


いつも時間があれば見学+館長が子供たちに指導している話を楽しみに迎えに行っています照れ


先月より保護者の見学が20分前から可能となったので、この貴重な時間で私も学びを取り入れたいです照れ
 

館長の話を親が【聴く】ことは、子供との会話のキッカケになることがたくさんあります。

生活の中で同じような場面があれば伝えていきたいです。


これからもご指導の程、宜しくお願いいたします


投稿者:Yママ