いつもの格安ツアーで念願のヨーロッパへ。年齢と体調を考えて、飛行機だけはビジネスにしました。スペイン8日間(2020年1月9日~16日)の旅です。

 

1月14日(火) モンセラート~バルセロナ

 

いよいよ観光の最終日です。今日はモンセラートで雲海を見て、バルセロナへ。さすがに6日目となると少々疲れてきましたが、バルセロナは期待の地だけにワクワクですラブ


朝6時起床。天気次第で雲海が見られるそうですが、運よく素晴らしい天気になりましたキラキラ

 

 

さっそく雲海を見に、夜明け前の外へ。ものすご~く寒いえーんですがとても素晴らしい雲海を見ることが出来ました拍手

 


8時に相変わらずの朝食ナイフとフォーク。オレンジジュース、生ハム、ベーコン、チーズ、トマト、ゆで卵、パン、コーヒー。パンの横にニンニクとトマトが 置いてあり、チョット不思議??。 生ニンニクとトマトを砕いて、パンに塗ってオリーブオイルをかけて食べるとのことで、サルサ・デ・トマテと言うらしいです。こちらでは定番の食べ方だとかキョロキョロ

 


今日の日の出は8時20分と言うことなので、サッサと食事を済ませ、日の出を見にまたまた寒い外へえーん。朝日に輝く雲海はとてつもなく綺麗でしたラブラブ

 

 

部屋に戻り、荷物をまとめて、9時に駐車場駐車場を出発。一路バルセロナへ向かいますバス。モンセラートは泊ったのが大正解でした(カメラは車窓からの景色です。)

 

 

10時にカタリューニャ広場で現地のガイドさんと待ち合わせです。当地在住33年の日本人ガイドさんでした拍手

 


観光のメインは、サグラダファミリアとグエル公園。どちらも入場時間が指定されていて、先にグエル公園へ行きますバス。 


11時に公園に到着駐車場。ここは、実業家のグエルが、バルセロナ市街を見下ろせる山の手に60戸の住宅を造成し、イギリス風の田園都市を造ろうとしたそうですが、資金難で途中挫折えーん。その後公園となったとのことです。

 

 

完成した住宅は2 戸で、 1 つがガウディの住居、もう 1 つが幼稚園・学校になっていました。世界遺産の中の学校はいいですね~拍手

 


最初に「中央 (ラ・ナトゥーラ)広場 」へ。ここには有名な波型ベンチがあります。座った感じは、中々良いものでしたてへぺろ。 ここから遠くにサグラダファミリアを見ることもできますキョロキョロ

 


次に、「市場」へ。ギリシア神殿をイメージしたドーリア様式の柱が特徴で、天井には太陽と月を表す飾りがあります拍手。これはガウディの協力者だったジュジョールの作品だそうです。

 

 

そして、「大階段」へキラキラ。途中に有名な「とかげ」の噴水があるのですが、観光客がみんな写真を撮るので、大混雑でしたもやもや

 


階段を下りて、「守衛小屋」と「管理小屋」へ。童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家をイメージしたそうです照れ

 


そこから小高い丘 を登って、

 

 

最後に「洗濯女の回廊」へ。ここは公園内で唯一の人間の形をした像があり、それが洗濯籠を頭にのせた 女性であることから名付けられたそうです。(ボーとしていて、カメラを撮るのを忘れてしまいました。えーん

 

 

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