いつもの格安ツアーで念願のヨーロッパへ。年齢と体調を考えて、飛行機だけはビジネスにしました。スペイン8日間(2020年1月9日~16日)の旅です。

 

1月13日(月) バレンシア~タラナゴ~モンセラート

 

今回は、バレンシアでの観光はなしで、泊りだけです。今日は、午前中、タラゴナを観光して、モンセラートへ向かう 350 ㎞のバス旅ですバス。さすがスペイン、毎日毎日移動距離が長いですね笑い泣き


6時30分起床し、荷物を整理して、7時30分朝食会場へナイフとフォーク。いつも通りで代り映えしない内容ですが、ピーチジュース、パイナップルジュース、ハム、ソーセージ、ベーコン、ウインナー、チーズ、パン、コーヒー 、フルーツを頂きました。いつもながらよく食べますねおねがい

 


8時30分にホテルを出発。一路タラゴナを目指しますバス

 

 

途中、10時20分 ラ・アルデアのドライブイン「Baix ebre」でトイレ休憩トイレ。地元の中学生が沢山いて、一緒に写真を撮りました。今回初めて持って行った翻訳機が大いに役に立ちました。ヨカッタ、ヨカッタ拍手。彼らは口々にサッカーを見たかと聞いてきます。それだけ盛んなんですねおねがい

 


10時45分出発。タラナゴの円形競技場を目指す予定だったのですが、ドライバーさんと添乗員さんのコミュニケーションが上手くいっていなかったのか、着いたらラス・ファレラス水道橋でしたガーン

 

 

ここは、2 世紀のローマ時代に建設された水道橋で、高さ 26 m、長さ 217 mが残っているそうです。スペインで2 番目に大きな水道橋とのことびっくり。橋の上には溝があり、そこを歩く事ができます。結構見ごたえのある世界遺産ですが、観光客は誰もいませんでしたルンルン

 


そこからバスバスに乗って、地中海のバルコニーと円形競技場へ向かいます。バルコニーから見る地中海はとても綺麗でしたが、逆光で上手く写真が撮れませんでした。残念えーん

 

 

カメラはバルコニー周辺の景色です。

 

 

円形競技場は小規模で思ったほどのものではありませんでしたショボーン

 

 

プレトリ(ローマ時代の長官公舎跡)を見ながら昼食会場のレストランナイフとフォーク「Cal Mano」 へ向かいます。

 

 

ここで大変な事が。添乗員さんが道を間違えて、全然別のところへガーン。結局、遠回りをしての到着となってしまいました。無事到着できたので、ヨカッタ、ヨカッタウインク

 


 

メニューは、魚介のスープ、すずきのムニエル。デザートはチョコレートケーキ。食前酒としてビール生ビールと白ワイン白ワインを頂きました。ババは炭酸水ボトルを頼んでいました。

 

 

うお座は大変美味しかったルンルンのですが、ウロコが付いたままで、とても食べづらかったですねえー。これまでの料理を見ていると、結構大雑把なのでしょうかねウインク

 

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