いつもの格安ツアーで念願のヨーロッパへ。年齢と体調を考えて、飛行機だけはビジネスにしました。スペイン8日間(2020年1月9日~16日)の旅です。

 

1月12日(日) グラダナ~バレンシア

 

今日は、午前中アルハンブラ宮殿を見学した後、ひたすらにバスに乗ってバレンシアへ向かう520㎞のバス旅バスです。今日も疲れそ~うびっくり


朝6時15分起床し、荷物整理して、7時10分朝食会場のレストランナイフとフォークへ。オレンジジュース、ハム、ソーセージ、チーズ、レタス、トマト、ゆで卵、スクランブルエッグ、パン、コーヒー。代り映えしない朝飯でしたが、パンに付けるレバーペーストがとても美味かったですねラブ

 


8時30分、ホテルを出発し、徒歩あしあとでアルハンブラ宮殿に向かいます。天気は良いのですが、ものすご~く寒いですショボーン。約10分歩いて宮殿に到着です。

 


ここは、1238年グラダナ王国が建国され、ナルス朝初代王ムハンマド 1 世王冠1が、アルハンブラ城内に建設した宮殿で、第7代の王ムハンマ 5 世王冠1 (1333-54) の時代に完成したそうです。 

 

 

18 世紀の王位継承戦争爆弾、ナポレオン戦争フランスで荒れ果ててしまいましたが、19世紀に米国作家ワシントン・アービングの「アルハンブラ物語」 によって世界中の注目を集め、整備されて観光地となったそうです流れ星

 

 

入り口を入って、宮殿内の2 つのホテル(パラドール・デ・グラダナ、アメリカン)を眺めながら、

 

 

サンタマリア教会💒へ。

 

 

次いで、カルロス 5 世宮殿へ。ここは、現在アルハンブラ美術館、現代美術館として利用されていましたが、今回は外観のみで入場はパスですショボーン

 

 

次いで、メスアール宮の「メスアール(裁き)の間」と「祈祷室」へ。ここは現存する中で最古の部分だそうで、シンプルながら天井の細工とタイルが綺麗でした拍手

 


次いで、「メスアールの中庭」を通って コマレス宮の「アラヤネス(天人花)の中庭」へ。 池に写るコマレスの塔が何とも言えず素敵でしたキラキラ

 


続いて「大使の間」へ。ここは部屋の装飾が素晴らしかったですね拍手

 

 

続いて、ライオン宮の「ライオンの中庭」を通って、「二姉妹の間」へ。ここの天井は鍾乳石の飾りがあり、これもとても綺麗でした拍手

 


次いで「諸王の間」へ。天井にはナルス朝歴代の王の肖像画が描かれていましたキラキラ

 


最後に、回廊から外を眺めて、

 

 

「リンダハラの中庭」を通って外へOK

 

 

 

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