なぜだかこの夏は富士山に行きたい!行かなきゃ!!で行ってきました
山頂登山は次男(5歳)の体力&精神力がまだなので・・・お試し登山。
次男は実は3年前も登ってます↓
外国人のパパさんがよく担いでる、日本風に言うとしょいこに乗せて・・・
いくつかある登山ルートの中でも宝永山に近い富士宮口へ。
偶然出会ったガイドさんに、宝永山へ行くと言うとルートを教えてもらったのですが、なかなかハード。
登頂を目指す人は歩かない樹木林、途中は崖も多くて一歩一歩踏みしめながら歩きました。
自然の中にいれば安全はないもの。
富士山はメジャーな山で勘違いちがちだけど、つい前日にも命を落としている人もいたりするんですよね。
登った日にも下山出来なくなった人がブル道で下ろされ、救急車へ。
高山植物も咲いていました。
余計なものがない分、植物の匂いをよ~く感じることができます
普段忘れてる感覚を呼び覚ましてくれるような。
すごい傾斜で真っすぐ立てません。
私の立っている後ろには火口があり、足を落としたら
実は高所苦手なのでずっと鳥肌が立ちっぱなし
前回はこれなかった場所にまで歩けたので進歩!?
それだけ、その場に立つことに意味のある場所です。
言葉に表せない感じというのでしょうか・・・
来年は次男も小学生だし、そろそろ登頂目指したいです(^-^)