劇場鑑賞。
— 久世広周 (@HirochikaJVM) June 24, 2024
トレーラー映像を観て「メロドラマだったら困るなぁ」と思いつつ出かけた。やっぱりメロドラマだった。ただし味わい深く上質な、観て良かったと思えるメロドラマだった。
3人の主要人物の距離感が絶妙だった。『夜明けのすべて』のそれを、ちょっと思い出した。https://t.co/Fk5tQMeVqd
柴崎祐二が読み解く『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
— NiEW(ニュー) - 音楽とカルチャーのオルタナティブメディア (@NiEWJP) June 21, 2024
堅物の古代史教師である主人公や、「1970年代らしさ」の徹底した演出から見えてくる、歴史を通じて現在を考えることの有効性と、そうした営為にじっくりと取り組むことへの強い誘い。https://t.co/k7boiSlN8W
「Blossam Lady」(作詞作曲: W.Zinzow、1971年)
— 久世広周 (@HirochikaJVM) June 28, 2024
「ヴィーナス」も良いけれど、ショッキング・ブルーでいちばん好きだったのは、この「悲しき恋心」。こういう楽曲を聴きながら吉川英治や海音寺潮五郎を読む変な奴だった。https://t.co/6V0xbP5BcM