最近、インスタにアップして
満足しちゃって、ブログに書いてない
出来事が割とあるんですが、
こちらもその一つです。
リール作って燃え尽きた
リールだけだと細かい感想かけないので
やっぱりブログ好きです。
先月の一瞬だけ暖かかった日のこと。
RAことロイヤルアカデミーオブアーツに
レイトン卿の燃え上がる六月が
プエルトリコからやってきている
と聞いて、早速行って来ました。
♦︎入り口にも宣伝が♦︎
♦︎決めポーズ1♦︎
暑い暑い!とブラウスを脱ぎ
肌着になった娘。
♦︎決めポーズ2♦︎
門を潜っていくと、
♦︎どどん!♦︎
わーすごく悪趣味インパクトある!
明らかに最後の晩餐にオマージュしてますが
ヒップホップ??とまじまじと見てみると
もっと真面目で深い内容でした。
その名もThe First Supper(最初の晩餐)
歴史的に重要な役目を果たすも
スポットライトに当てられなかった
アフリカンのヒーロー達にフォーカスした
メッセージ色つよい社会派アート。
ユダは作家本人なのが意味深で面白い。
このインスタレーションは入り口にも
宣伝していたEntangled Pasts 1768 to Now
という展覧会の一部です。
植民地支配が美術史に
どう影響したのか紐解く…
そんな感じですかね。
大事なトピックですが、
小難しそうだなー
頭つかれそうだなー←
と、私は享楽の美を求め
♦︎女神様に謁見♦︎
写真じゃとても伝わらない
この世で一番美しいオレンジ!
感無量です!!
背後に黄金に輝く海面、
乙女のぽぅっと高揚した頬、
嫋やかな身体を柔らかに包む衣。
あー夢心地。
来年一月までなので、
またふらっと会いに行きます♡
さて、先週末は久しぶりに
テートぶり天へ行きました♪
♦︎レッツゴー!!♦︎
全身ぴんくコーデです♡
♦︎ここの階段ホール大好き♦︎
今回のお目当ては話題沸騰中の
サージェント展ですが、
娘と一緒だとなかなか進まず、
常設展エリアでだいぶ
時間をとられました。
♦︎紙飛行機創作したり♦︎
自由人です。
そんな訳で、チケットの予約時間より
♦︎一時間遅刻で入場〜♦︎
一切問題なしでした。
さて、サージェントといえば
名作が沢山ありますが、私がまず
思いつくのは一番好きなリリーリリーと
美術の教科書に乗ってた記憶の
♦︎マダムX♦︎
当初、ズリ落ちた肩紐がふしだらだ!
と問題になって肩紐だけ描き直した
と曰くつきの作品。胸元の
露出多いのはOKなんやね。
この展覧会はサージェントの作品に
登場するファッションにフォーカスして
実際にモデルが着用したドレスや
小物などを生で拝める嬉しい企画!
キュレーターさん達、素晴らしい企画を
ありがとうございます
ではチラッとお見せします。
♦︎La Carmencita♦︎
ファビュラス
♦︎こちらが実際のドレス♦︎
ほっそ!踊り子さん、着太りしてるよね。
こちらはたぬこイチオシの
♦︎真紅のドレス♡肩リボン♦︎
ファビュラス!着てみたい
私の中に眠っていた
内なる叶姉妹が覚醒
ファビュラス連呼
では娘が夢中になって
撮影してくれた作品もいくつか。
♦︎Mrs Carl Meyer♦︎
…And children なんだけど、
ほぼ婦人に焦点あててますね。
♦︎in the garden, Corfu♦︎
♦︎Lady Agnew of Lochnow♦︎
写真撮りすぎな娘でしたー
ドレスアップ大好きな子なので
今回の企画展、楽しんでくれたかなー
って訊いたら、
超絶退屈だった!
そうです
私は個人的に太鼓判でオススメします!
ちなみに、こちらは7月7日までです。
最後の一枚。
♦︎アートの世界に迷い込んだ娘♦︎
キングコングみたいでした
こちらのリールも制作中なので
完成したらまた追記でアップしますね〜
それでは皆さま、
おやすみなさい&いってらっしゃい♪
(追記)
♦︎リールしました♦︎