寅年だったらぴったりの画像ですが、
イギリスだからまぁええか、と
新年の挨拶に使いましたー
まわし者ではありませんが、
このRoarsomeのスーツ、
かなり良いのでオススメです。
着せやすいし、
なによりのポイントは珍しいデザイン!
遠くからでもすぐに分かります。
これからも多分ここのにすると思う。
ちょいお値段張るけど、
娘の場合は4歳、5歳、6歳
と長いこと着れたので満足です。
♦︎レッスン後のホットチョコ♦︎
おフランスのココアは格別です。
イギリスの水っぽいのとは違って濃厚。
で、思い出すのは大昔。
たぬこが幼いころに
父と訪れていた純喫茶店。
カフェの奥さまがフランス帰りで
たぬき村には似合わないくらい
垢抜けていて、しかも気取らず
キッチンに入ろうとする
悪ガキ(私です)にも優しかったな。
そこで毎回オーダーしていた、
繊細なティーカップに
テカテカとだるい光を放つ
深い茶色のココアがとても美しくて
濃厚で美味しかったのを今でも
よく覚えています。
父は文庫本を読み耽るので、
たぬこはシカトされてましたが笑
カナダ風ログハウスの建物に
柔らかい日差しが差し込み
コーヒーの香ばしさが漂う
幸せな思い出です。
♦︎ランチはホテルのお部屋テラスで♦︎
イギリスと違って、
スーパーで買うバゲットが美味しい。
ただそれだけで、
全て美味しく感じるランチ。
あとフランスのスーパーで
毎回買うセラリアックとか
ニンジンのコールスロー大好き。
なんでイギリスにはないんやろ。
♦︎とある日、ゲレンデのバーにて♦︎
これ確か、私が転ぶ直前に
娘が撮ったセルフィーです。
めっちゃ笑ろてるわ。
この後どんな目に遭うかもしらず
この写真を叔母達に送ったら、
娘の歯並びが心配だから
速攻で歯科矯正しなさい、と。
あの、まだ4、5本しか
大人の歯になって無いんですが、
今から歯科矯正って始められるんですかね?
とある日(事故後)は、
山頂に一緒に行けないから
せめて写真撮って送って〜
と頼んだら、たぬきから送られてきました。
♦︎美しい景色!!♦︎
わーお
と感動していたら、
義姉から送られてきた一言。
Don’t believe him, that’s from Google!
いやそれグーグルの画像だから!
たぬきのおふざけには毎回
こんな表情にされられます
さて、とある日は
ジンジャーブレッドマンを
デコレーションしました。
♦︎ビフォー♦︎
ふわふわ系のジンジャーブレッドマン。
♦︎制作中♦︎
最初はキットの箱の例を真似してましたが、
だんだんと好き勝手にデコり出しました。
なかなか上出来じゃないですか。
♦︎ふぅーっ!つかれる!♦︎
白目むいてますよー
♦︎完成した途端に食べる人♦︎
たぬこと性格違うわー
と思うのはこういう部分です。
とある日は、
自惚れオリンピック
金メダリストのたぬきが
俺様のコーデが完璧やから
写真を撮れ!というので
♦︎撮りました♦︎
ダメ出しされて
何回も撮らされた。
渋おやじ気取り。
のこの顔をパンチしてやりたい。
けど脂肪で跳ね返されそう
この写真を男友達のチャットに送る神経。
しかも皆んな良いリアクションとってくれる。
たぬきよ、良い友達もったなー
まー意地悪を言うのはこのくらいにして、
とある日のたぬき。
♦︎なんとラーメン作りました♦︎
ただし、フランスのスーパーで
Ramenと売っていたのは
素麺だったー!!びっくりやわ。
海外生活長いと、
どんな風に文化が捻じ曲げられて
伝わっていくのかよく分かります。
♦︎完成♦︎
たぬきー!やるやん。
見た目もなかなかそれっぽい。
麺が残念だったのは
たぬきのせいではない!
豚骨やら野菜をグツグツ煮、
丁寧に灰汁をとったスープは
お世辞抜きで本格的でした。
チャーシューは夫婦で
協力して作りました。
ほろほろの一歩手前で味濃いめ。
なかなか上出来でした。自画自賛。
とある日は、
♦︎スパ♦︎
母の貴重なフェイスパック
(※ただのプライマーク)を
頂戴して満喫する6歳児。
これ一緒にお風呂入ってて、
たぬこが装着してたのを
剥ぎ取られたのです。
プチプラのパック、
お肌大丈夫か心配になる。
けど炎症おこしたり
お肌トラブルがなかったので
大人用でも大丈夫なのかな。
♦︎とある日はラクレット♦︎
ハイジ飯。
わたくし、実はとろけるチーズが
若干苦手なのでラクレットとか
チーズフォンデュはあんまり好きで無い。
がハイジの名シーン効果で
なんとか食べられます。
♦︎とっろーんなチーズ♦︎
画像おかりしました。
たぬこ負傷後は、義姉夫婦が
ちびっ子達をお散歩や
ソリ遊び、雪合戦などに
駆り出してくれて助かりました。
おかげで、娘に退屈な思いさせずに
私はゆっくり療養出来ました。
個人的ハイライトは、
まっ昼間からのバスタイム。
キンキンに冷えたロゼワイン片手に
バスルームのドア全開で
山岳風景を愛でながらの半身浴。
極楽極楽〜
そして楽しいホリデーも
あっという間に最終日。
♦︎荷造りを終えて待つ娘♦︎
完全防寒装備の横には
何故かショーツにTシャツのアホが。
再び長〜いドライブの旅。
で、最初の山道は本当に
尾骶骨が痛かったです!
痔持ちの人が使うような
ドーナツ型クッション欲しかった!
途中はもう車内で立ってました。
ミニバスなので車内が広く
天井も高くて助かりました。
車内で、
♦︎一人カラオケ練習中♦︎
この日は朝から夕方まで
ずーっと移動に時間を使い
途中の町で一泊しました。
最終日の夜はホテルのバーで
義父と義兄、たぬこの3人で
ホリデーを振り返り飲み明かしました。
翌朝フェリーの港へ。
♦︎お天気悪くて暗い♦︎
いやもう、本当に前夜に
飲み過ぎなくて良かったわ〜
♦︎特等席を確保♦︎
海が荒れ始めています。
不安げな母をよそに、
フェリーの中の免税店で、たぬきに
オモチャを買ってもらった娘は
終始ハッピーでした♪
♦︎弾ける笑顔♦︎
そのオモチャで娘とたぬきが
遊んでいたので見せてもらいました。
♦︎たぬき作のアリエル♦︎
の癖が強い笑
乳出すなw
イギリスに上陸したら、
やっぱり帰ってきた感あり
そんなこんなで
怪我をしつつも雪山を満喫して
沢山食べて飲んで笑って、
また楽しい思い出が増えたのでした。
最後の一枚。
♦︎チーズ♦︎
娘は今回かなり上達したので、
次回のスキー旅行が楽しみです♪
一緒に滑れる日も近いかなぁ。