ぱおさん登場!紅茶とひらめき朝食を体験しよう! |   おいしい毎日

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リプトンとレシピブログによるイベント「 ぱおさん登場!紅茶とひらめきの朝食体験をしよう!」に伺いました。

リプトンは今年125周年を迎え、日本進出100周年をこえるブランドです。
1906年発売時から日本は海外初輸出国リスト名前が入っていたとか。日本の緑茶とイギリスの紅茶。どちらもお茶文化が進んでいたからでしょうね。

ちなみにサー・トーマス・リプトンは世界へ茶園を探しに出て、農園を買い取り、紅茶で初めて茶葉~製品までの一貫生産を行った人物です。
また、全製品にレインフォレストを取得しています。



リプトンといえばご存知イエローラベル。
紅茶コーナーで黄色が見えれば、遠くからでもリプトンとすぐわかります。
ですがこのパッケージデザインに込められた思いがある事はご存知でしょうか。
よーくみると、何か見えてきませんか?

実は紅茶が注がれたティーカップとたいよをイメージしたデザインになっているのです。
何気なく飲んでいるパッケージにも込められたものがあるという事を今回初めて知りましたわ。
その他に全製品にレインフォレストを取得したマークも入っています。

そして、その土地の水に合った味わいになるようブレンディングしており、日本は静岡で一人の人が行っているのですって。



ぱおさんさんからはひらめき朝食として「てんとう虫のマフィン」を教えて頂きました。彼女は群馬県在住。8歳の虫好き息子汲んのためにひらめいたお料理です。



デモンストレーションの後私たちも実習をしました。と言ってもすべて準備して頂いてあったので組み合わせるだけですが(笑)
このパターンラクでいいですね。


こちらが出来上がり。


当日ご一緒した方々とリプトン イエローラベルを囲んで撮影してみました。同じ食材を使っても少しずつ個性がでていて面白いです。



紅茶の成分にはリラックス効果をもたらすテアニンが入ってお、頂くと2時間くらい持続するそう。またカフェイン成分も入っているのでバランスが良いのだそう。

紅茶が習慣として定着するのにかかる日数は3ヶ月。毎朝の一杯に取り入れて朝からすっきりとした時間を持ちたいものです。

紅茶の美味しい淹れ方はパッケージにも書いてありますが、自分メモとして当日教えて頂いたことを書き添えておきたいと思います。
・リプトンイエローラベルをストレートで淹れる場合:汲みたての水道水を500円玉大の泡が出るほど沸騰させ、器にいれて1分でOK。(リプトンティーバッグは1分で出るようブレンディングされている)
日本の水に適するようにブレンディングされているので水道水を勢い良く入れるのがコツ。ということで日本製は硬水で淹れると濃い色になり渋味がでるとの事。


ひらめき朝食で朝から脳を活性化させて、一日を有意義に過ごしたいですね。