この日ご紹介頂いた機種 （上段をタッチアンドトライさせて頂きました）
下段 TH（j左）、これから発売されるWindows7搭載機
ということで、
■FMVの節電効果が良い！
節電が叫ばれる中、まずは前編とのつながりから。
夏モデルのFMVなら人感センサー・長時間10倍ダブル録画・小画面と魅力的。
しかも、第2世代インテル（R）Core TM プロセッサーが搭載されているので、現在自宅で使用している機種と比較するとサクサク進んでストレス知らずです。
【 パソコン節電設定 】
パソコン節電設計はピークシフト設定、消費電力ユーティリティ、バッテリーユーティリティ ECO Sleep、バッテリーユーティリティー80%充電の項目があります。
↑見ずらいですが、省電力モードの設定・消費電力ユーティリティを表示したのがこちら。↑
オーディオ、無線LAN、 PCカード、ダイレクトメモリスロット、 有線LAN、 ディスプレイ、 ワンタッチボタン、フラットポイントを省電力時「何もしない、明るさ3/12、ランプ消灯」など指定することができます。
【 ピークシフト設定 】
ソフトウェアをWEBで提供する事により、ピークシフトを実現。
電力消費のピークタイムは自動でバッテリーを運用し、電力消費の少ない時間にバッテリーで充電してくれます。
これにより6年前の20型液晶一体デスクトップPCと消費電力を比較した時、買い替えで約81%の節電効果をもたらしてくれるそうです。
【 富士通ならではのこだわり ACアダプター 】
電源の絵でありつつ、芽吹いたばかりの双葉を思わせるACアダプタ。
これも写真撮りますか？と持ってきて下さったのを見たらかわいい！
思わず激写でございます。
頂いたカタログを見たら、このACアダプタは消費電力を75%低減できるゼロワットACアダプタでした。
（電源オフ時もしくは休止状態の消費電力で、ECO Sleep機能を有効にした時と、従来機種に添付のACアダプタを使用し、ECO Sleep機能を無効にした時の比較値。）
節電効果といえば、第2世代インテル（R）Core TM プロセッサーの搭載により、よりスムーズにサクサクと動作するため、時間短縮による節電効果も大です。
■第2世代インテル（R）Core TM プロセッサー搭載
インテル株式会社ご担当者様から第2世代インテル（R）Core TM プロセッサーについて教えて頂きました。
第2世代インテル（R）Core TM プロセッサーは、昨年から新しくして設計を行い、２～３年経ってもサクサク使えることを目標にして作られました。
どのくらいサクサクしちゃったかというと、
3年前のインテルCore 2Duo プロセッサ0 T7250と比較し、3.6倍
1年前のインテル Core i7-840QM プロセッサーと比較しても1.6倍
あのー、うち昨年4月にFMVを家族用に買ったばかりなんですけど・・・。
1年前と比較するのもなんですが、現実手元にある機種を思い軽いめまいが・・・。
すごいよインテルさん。
■重い処理時に最適に動く インテル ターボ・ブースト・テクノロジー
インテルターボブースト・テクノロジーとは、簡単に説明すると他のタスクを手伝う機能。
例えば電動自転車が坂道を登るときにアシストしてくれるように、処理が多い時は4コア・ターボで、それほどでもない時はデュアルコア・ターボやシングルコア・ターボと必要に応じて電力効率に優れたインテリジェントな高性能を提供してくれます。
グラフィックスにも力を入れ、ハイテク画像を落とすのにかかる時間が8分のデータで、昨年の機種では90秒かかっていたものが、わずか30秒になっています。
これは、CPUを使わずにグラフィック専用エンジンを使用しているから。
ということで、グラフィックを見ながらパソコンがサクサク使えてちゃうんですね。
FMVは12前年に薄型デスクトップを愛用して以来、途中他社機も何度か使用しつつ、昨年は家族用ノートパソコンにFMVを購入とご縁のあるメーカーです。
今回タッチアンドトライブロガーミーティングに参加させて頂き、社員の皆さまと交流を持てた事がとても有意義でした。
難しいこともわかりやすく例えて下さったり、カタログの後ろ姿は私なんですよなどと裏話をお聞かせ頂いたりと、楽しく参加させて頂きました。
これからカタログを手にする度、親しみをこめて拝見してしまいそうです。
今回のイベントはアジャイル メディア ネットワークさんのご紹介で参加させて頂きました。
当ブログ関連記事
この夏の節電に貢献しよう！富士通FMVタッチ&トライブロガーミーティング １
この夏の節電に貢献しよう！富士通FMVタッチ&トライブロガーミーティング ２
富士通FMV AH52DA ワイヤレステレビが好き
富士通FMV AH52DA ブログアップにも便利なF-LINK