念願叶って竹生島行って来ました
前日の午前中は、〝明日の休みはお菓子作りしよ〟とか思っていたんやけど…
午後から急に〝竹生島行こ〟に変わり、そわそわし出して、帰宅後直ぐにクルーズの予約を
雲ひとつない良いお天気に恵まれ最高の船旅です
何歳の時にばあちゃんと竹生島へ行ったのかは解らないけど…
今月12日は、ばあちゃんの一周忌
良いタイミングなので、私なりの弔いを
七五三してもらった時のばあちゃんの写真持って、レッツゴー
(大吟醸は後に…)
船で琵琶湖の上に居ると不思議な感覚になります
水飛沫、見ているだけで気持ち良かったです
船の中では滋賀県の歴史や、竹生島の周りの島の沖島や多景島、沖の白石のお話が流れていました
沖の白石が映り、お伊勢さんの夫婦岩に似てるな〜と
竹生島の後にお伊勢さんへ行こうと考えていたので、縁があるのかと嬉しくなりました
不思議な気持ちで船に揺られ、到着です
おぉー
船に揺られている時も別世界気分でしたが、もう全然違う、、、異世界感が漂います
そして包んでくれるかのようなエネルギー
法厳寺本堂では弁天様の幸せ願いダルマに願掛けを
可愛らしいダルマさんの中に、お願い事を書いた紙を入れるのです
本堂の中にはたくさんのダルマさんがいらっしゃいました
有料ではありますが、奉納したダルマさんの代わりのダルマさんストラップを持ち帰れます
とても可愛いんですよお持ち帰りしました
白蛇さんの前に居はるのが、弁天様の幸せ願いダルマさんストラップです
お願い事を紙に書いた時、碧王(あおい)の名前を書いたのですが…
碧王…え?
王+白+石=碧
船の中で見た沖の白石、、、白い石、、白と石!
びっくりしました
命名して、繋がるものがこんなにも直ぐに
色々な感情になり、ちょっと震えました
夢叶いそう
もちの木
エネルギー漲っていますね
約400年やそうです
綺麗な朱色の三重塔
唐門
とても綺麗なんですよ
圧巻
もう途中から言葉出てきません
港によりけりなのですが、竹生島の滞在時間が異なります
私は彦根港から出発したので、滞在時間が70分
御朱印を戴くのに時間が掛かりましたが…その後はのんびりと
のんびりし過ぎて、ここら辺からちょっと焦りだしました
黒龍堂
ねずみさんに教えてもらったので、此処では黒龍さんにお願いを
先ほど写真に写っていた大吟醸はこちらにお供えを
前に大岩大神にて参拝時に会ったご家族がワンカップを持って来られ、蓋を開け、お供えされた後、帰る際は水筒に移し、持ち帰りされる様子を見させていただいて
私もいつかお酒を供えようと決めていた
持ち帰った大吟醸は昨夜お風呂へ入れました
都久夫須麻神社
竜神拝所
かわら投げ
かわら投げは難しい
高所恐怖症の私は、縁に立つだけでプルプルしていました
鳥居まで、かわらを投げるのにひと苦労するかと思いますが、皆さん楽しそうに悔しそうに投げられていました
かわらを2枚いただき、1枚目に氏名、2枚目に願い事を書いて、鳥居へ向かって投げるのです
〝願い事〟により沢山の方の気持ちが溢れる場所でしたが、とても温かくほっこりしたエネルギー空間で心地良かったです
今日は快くんだけでなく、煌くんも
煌くんにはいつもお家を護ってもらっているんやけども、今日は一緒に行きたい感が強くて連れて来ちゃいました
浄土の鳥さんも全て揃いました
舎利(しゃり) 巌金山 法厳寺(竹生島)
お釈迦様のお役目を必死に果たした鳥として、お釈迦様より浄土で生きることを許された鳥。
姿は、九官鳥に似ており真似が上手とされている。
もっとこの島に居たかった
全然時間が足りん
また絶対来よう
というか、必ずまたここに来るって想えたから…
行って来ます
そんな感じで島を後にしました
帰りの船の中は寝ていました
びっくりするぐらい気持ちよく眠れた
帰りの車の中で気付いたね
私、竹生島、、
謝りに行くんやったやん
謝って来てない!!!!
何故謝るのかは、こちらの記事で…
花鳥風月 | AI in WONDERLAND (ameblo.jp)
でもすっきりしているから、謝らんでも良かったんかな
いや、寧ろ謝るとかの概念ではないのかもしれない
悩みながらも、生きている限り、それは罪滅ぼしなのかもしれない
そこに各々、何かを+α出来たら尚良いのかもしれないな
帰り道、妙にサンドイッチが食べたくなり、行きしな目についたスタバへ
天気良いから公園で食べようと持ち帰りにしたけど、スタバ内で色々あり、車内で食べることに
サンドイッチはサブウェイが好き
ケンタのツイスターも捨て難いけど、セレクト出来るサブウェイが大好き
スタバ何年ぶりやろ…スタバで強く思った
人の傷みが解るような、器も懐も大きい人間になろ
良いプチ旅行になった~
全てに恵まれた1日やった