【Hopper125】前期型と後期型の違い | ハンカクセーモーターサイクル浜松

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キワモノバイクでモトジムカーナな日々

月木レーシングが輸入販売していた、タイのバイク

Tiger Hopper 125(タイガーホッパー125)(なお現地の会社はもう無いw)

この度……

増えましたw

運よく後期型を入手できたので、比較してみます。

こんな情報もう誰の役にも立たんだろうけどw

 

まず目を引くのがスイングアームですね。

角断面アルミ製からスチールパイプ製に変わってます。

ちょっと安っぽいかな?とは思いましたが、意外とゴッツイです。

 

次にホイール。

スポークホイールからアルミキャストホイールに変わってます。

チューブなしで履けるのは大きい。

ブレーキキャリパーも黒に変わってますが、これは元の赤を黒に塗り直してるようで、前オーナーの手によるものかも?

 

メーターは外見がちょっと変わった程度。

ウインカー作動灯のレンズはとうの昔に取れてどっかいっちゃったさ……

 

ステップも違います。

どっちが荷重かけやすいかな?

 

そして一番大きな違い。

なんとセルフスターター付き!

これでキックの鬼にならずに済みますw

 

部品取り車のつもりで引き上げてきたけど、思いの外程度の良い中古なので、ミニサーキット仕様にして遊ぶのも楽しいかな?