※意外とトリッカーモタード化に関するアクセスが多いのでちょいと追記。
他車種のキャストホイール流用は、ホイールカラーやらブレーキディスクの関係やらでクソ面倒くさいのでオススメしません!
チューブレスタイヤが使えるのがキャストホイールの利点ですが、それはOUTEXなどから発売されているチューブレスキットを使えば解決できますので。
一番簡単なのは、XT250Xのホイール移植です。
ポン付けできます。
その次に確実なのは、17インチの36穴リムをどっかからか持ってきて、XT250Xの純正スポークを使って組むことです。
いやスポークホイール組むのは簡単じゃないけどさ……
バイクも扱ってる町内の自転車屋さんとかに相談すると組んでくれるかもです。
何で自転車屋さんかって?チャリンコはスポークホイールなので、バイク用も組める職人が居るからです。
といワケで、
ようやくモタード化しました。
前後17インチホイールです。
町内のバイク屋さんで低予算でホイール組んでもらえたのと、程度の良い中古タイヤ(ダンロップQ-Lite)が安く入手できたのが大きかった。
フロントは
ホイールサイズ:2.50-17
タイヤサイズ:100/80-17
リアは
ホイールサイズ:3.00-17
タイヤサイズ:130/70-17
XT250Xの前後ホイールまるっとポン付けが一番ラクなのだけれど、トリッカーの軽快さを活かすために、敢えて細身のバイアスタイヤを履く選択。
これに合わせて
クロモリアクスルシャフトも導入。
トリッカーのアクスルシャフトは元々スチール製(材質不明)で強度はあると思われるところに、クロモリ製を付けてみます。
CB1000Rにチタンアクスル付けた時はその効果の高さに感動したもんですが、それは純正がアルミ製でバイクそのものも重量ハイパワーでアクスルに掛かる負担も大きかったからこそ効果が現れやすかったものと思われます。
大してトリッカーは、軽量非力なバイクなので、アクスルに掛かる負担はCB1000Rの比じゃない上に元から強度のあるスチール製です。
秤に乗せたのは純正と重さの比較をしたかったのですが、ほとんど変わらなかったので割愛w
効果のほどは、近々行われる長野のジムカーナ練習で検証予定。