迷走フロントフォーク | ハンカクセーモーターサイクル浜松

ハンカクセーモーターサイクル浜松

キワモノバイクでモトジムカーナな日々

NS400R様のフロントフォークの歴史。

まずは剛性アップ&NSRホイールを履くために
ノーマル→NSR250R(MC21)に


しかしNSRフォークが意外と短く、寝かせたときにカウルやらチャンバーやら擦るので
NSR250R(MC21)→CB400SF(NC39)に


フロント長くなった分当然キャスター角も寝るので小回りが不便になり、ジムカーナ向きではないので
またNSRに戻す(汁)
イメージ 1

MC21とNC39の違いをさらっと。
まずフォークピッチが違います。
イメージ 2
上:CB400SF(NC39)
下:NSR250R(MC21)
NC39のほうが広いんですね。
よってハンドル切ると思わぬところにフォークが当たり、切れ角が減るという(汁)
これじゃちょっとジムカーナ向きじゃないよね……。

フォーク長もこんだけ違う!
イメージ 3
これは長い(汁)

イメージ 4
MC21との差はこんなにあります。
そりゃキャスター寝るわ(汁)

意外な盲点があった。
イメージ 6
トップブリッジ、ステムシャフトが通るトコの厚みが全然違う。
これじゃステムナット付かないじゃん!

ってコトで
イメージ 7
切り飛ばしましたw
なおハンドルポスト取付用の穴も開けてあります。

そして組み付け。
イメージ 5
今日のところはブレーキの作業を残して終了です。