またもお久しぶりな投稿になってしまいました。


お久しぶりで申し訳ございません。


良かったらお付き合い下さい。。



前のブログは。。自分で読み返して削除しました。


何となく母の施設のケアマネさんが。。ずっと


話す時にタメ口だ。。と書いたのですが


私の過去の仕事がヘルパーだった事もあり。


いつも違和感を感じる。と書いたのです。。


読み返して何だか深く考えてしまいました。



母は。。突発的に誰の言うことも聞かずに私が


幼い頃から家を出てはしばらく経ってから


戻って来る。。を繰り返していた人でした。


私が小6の時。。朝起きたら母と弟が家に居ませんでした。。


どこに行ったのかな。。と夜になるにつれて


不安になりました。。忘れもしない夜12時頃


母と弟が帰って来ました。


どこに行ってたの?と聞くと返ってきた言葉は


「あんたの顔みてたらお父さんにそっくり


 だから腹立つから!出掛けてたんだ!」


と言われました。。


父親は世間的には地位のあるそこそこの経済力


のある人でしたが。。昭和と言う時代のせいで


しょうか。。女遊びと酒を飲みまくり


母を殴る人でした。。でも。。


私は好き好んで父親の顔に似て産まれて来た訳


ではありません。


そんな事を言われたって。。と


言おうと思いましたがぐっと言葉を飲み込みました。


幼い頃から母と言う人はそんな感じでしたから


段々と心の距離。。物理的な距離を置くように


なって行きました。


あまり関わりたくない。。それが本音でした。


カトリックの信仰を持ってから


聖書には両親を敬えとあります。


または7の70倍。。赦せ。。ともあり


この母を赦すと言う課題が大きく私の心に


乗りかかって来ました。


前のブログを書いてから。。私は本当に


母を赦しているのか?。。と自問自答しました。


この課題にはずいぶん長い年月取り組んで来ました。


私自身も歳を重ねて。。母の女としての哀しみや


苦しさも理解しようと努めたり。。


でも。どうしても。。どうしても。。


なぜ?あんな事をしたり言ったりしたのか?


どうしても。。わからない想いがありました。



信仰を持ってからはいつもこの『赦し』について


つまずきそうになりました。


互いに愛し合いなさい。と言われた


イエス様は全ての人間の罪を背負われて十字架に


かかり。。復活し『あなた方に平和があるように』と仰った。。


キリスト教には自分の犯した過ちを悔い改めて


主イエスを受け入れる。。とあります。


正直。。色々とあった母ですから


アルツハイマー型認知症になり施設に入所したと


聞いた時に。。ホッとしました。


人様にお世話になって静かにこの世を去るのか。。と


思っていた。。そんな所に大腿骨骨折で手術と


連絡が来て。。心の中では


どこに行ってもまた問題を起こして。。!と


思ってしまいました。


母らしい。。と言えば母らしいのですが


心の底では。。どうして?静かに暮らせないのだ!と


怒りに近い気持を抱いてしまいました。


口では。。母を受け入れてると言いながら


やっぱり何とも言えない怒りを抱えてる自分に


愕然としていた訳です。。



こんなモヤモヤを抱えて教会の助祭先生の


聖書講座に参加しました。


なぜかその日は私に助祭先生が聖書のどの箇所を


学びたいか?と言われました。


私は今一度。。『山上の説教』を学びたい。と


言いました。


幸い(ルカ6 20―23)


心の貧しい人々は、幸いである、


天の国はその人たちのものである。


悲しむ人々は、幸いである。


その人たちは慰められる。


から。。始まるイエス様の山上の説教。。


私は。。母について自分をなんて。。!


心が貧しいんだ。。!と思っていました。



でも。。心の貧しい人々って。。


一体本当の所は。。どんな人だろう。と


思っていました。


すると助祭先生から


『心の貧しい人々。。ってのは。。


 当時は弱い立場の人々。。未亡人とかね。


 でも。。


 神を 必要と している人。


 自分だけでは救われないと思う人。


 自分の弱さを認める人。


 自分の内面が からっぽだと謙遜な態度で


 認める事が 出来る人。


 傲慢で 1人で生きていけると思ってる人。


 なんて人々が。。心の貧しい人なんだよね。


 それを素直に認めて 悔い改めてね


 祈る。が できるかどうか。。なのだと   


 言う事です。』


私は。。何度もその箇所を読んでいましたが


衝撃を受けました。。


あぁやっぱり私一人の力では。。母や私に酷い事をした人を


真に赦す事など


出来ません。。!


主よ。。助けて下さい。。!


主よ。。導いて下さい。。



その場で短く祈りました。


講座が終わり。。夫が『チョーズン』(イエス様と12使徒の物語りです。Netflixでシーズン5

まで放映しています。)


を。。テレビに映しました。


それはオリーブ山でイエス様が『これから


戦争の噂や戦争が起こり。


私の名を使って偽預言者が出て来る。


あなた方は迫害ざれるだろう。。が


心を騒がしてはいけない。


静まっていなさい。』と話してる場面でした。



その回が終わり。。夫がトランプ大統領のツィートや


高市首相が新しく決めた法案や


夫の勧めも飲食業でナフサ不足問題を


不安げに語りだしました。



私は笑って「心を騒がしてはいけない。。だよ。」


と言うと。。


「ネットで色々見ると騒いじゃうよなぁ。」と


苦笑していました。


そしてポツリと「信仰って厳しいよな。。」と


言いました。



不安な時代に生きている。。


私の心は貧しかった。。

   

誰も


どんな風に


なんで死ぬのかなんて


わからない。。



だったらせめて。。


心の中だけでも


平和で


いたい。


あなた方に平和があるように。。。


あぁ。。イエス様。


そういう意味だったのですね。。と


思わずにはいられませんでした。





まだまだ。。未完成。。


少しずつ。。


少しずつ。。


平和な心のまま。。 


お作りさせて下さい。。