うちの左側のベランダの窓からは朝日が見えます。  


引っ越して来た時は毎朝。。ご来光!と感動したものです。


夕方になると右側の窓からは美しい夕焼けが見えます。


4階と言うのもあってか山並みの上に広がる夕焼けをしばらく眺めてしまう日もあります。


この景色に。。どれだけ助けられたか


わかりません。



ここに引っ越しして来た時は前の会社の


給料未払いで労働審判を抱えていました。


辞めた前月の給料も全く振り込まれず。。


引っ越し代や諸々の出費で文字通り。。


経済的に困窮状態でした。


おまけに新しい夫の仕事は長続きせず。。


仕事に行ってるフリをして新しい仕事探しを


してるとわかり。。私は


また嘘をつかれた。。と絶望しました。


正直に話し合えない夫婦関係を作って来たのか?と


自分自身をも激しく責めては夫をも責めました。


そのたびに。。夫は


「俺なんかどうせ死ぬまで罪人なんだ!


 悔い改めなんかで赦される訳が無い!


 俺は地獄行きなんだ!」と


まくし立てて来ます。



人間関係の図式で見れば。。明らかに私は


夫の被害者でした。


なぜ?あんなに嘘をつけたの?の質問には


いつも口ごもっていました。


医者は生い立ちだと私に説明しました。


でも。内心。。可哀想だとは思うけど


じゃあ嘘をつかれて傷ついた私は


どうしたらいいんだ!!と怒りと悲しみの中に


いました。


最初の頃のブログにも書きましたが。。


そんな中でも


別に聖書を読んでる訳でもないのに。。



私は罪人のために来た。。


悔い改めて私を受け入れなさい。


私は道であり 真理であり 命である。。



イエス様の声がこだまするのです。。



でも。。イエス様の話しをしても夫は


俺は赦される訳がない。


地獄行きなんだ!と繰り返していました。



私も完璧な人間ではないので。。


新しい職場が決まったと聞いても。。


また嘘なんじゃないか?とか知らない間に


勝手に辞めるんじゃないか?!と


疑いは晴れませんでした。



そんな2人の間に流れてくれたのは


Netflixの『チョーズン』でした。


このドラマのイエス様は人間味溢れるお姿で


とても身近に描かれていましたし。。


弟子たちもそれぞれ生き生きとしていました。



それから。。2人で教会へ通うようになりましたが


私達が選んだ教会は自宅から1時間と15分と言う


遠い場所にあります。



ここで。。私は丸2日間に渡り夫婦関係の


相談に預からせて頂きました。


その前に他にも市のカウンセラーの方や


精神科医と相談しましたが


離婚したら?とかそれは精神的虐待だから


シェルターを紹介しますか?など言われました。


もちろん友人達数名に話しても。。


別れたら?が大半でした。



でも。。丸2日間に渡り相談し話し尽くした時に。。


「あなたが今。この教会で座られてるのは


 イエス様がスッとあなたを引き上げて


 下さったからなのね。。」と


手を丸くされまさしく水の中から


何かを救い出す仕草をされたのを見て。。


あぁ。。そうかも知れない。。と思ったのです。


思い込みだと笑われる方もいらっしゃるかと


思いますが。。


私はこの場所にイエス様に確かに呼ばれたのだ。。と


感じたのです。



未だに。。夫は(仕事はまた新しく幸い決まりました。)


仕事へ行く時にとても大きなリックサックを


前に付けて出かけます。


自殺未遂の夫が意識不明の時に医者から


夫のカバンからこれが。。と1枚の紙を


見せられました。


それは悪口ばかり言っていた所属してた会社から


お金を借りた。。借用書でした。


私自身。。その時のショックが忘れられなく


どうして?そんな大きなカバンを抱えているのか?と


つい。聞いてしまいます。


そこにはもう前の会社との労働審判での資料が


ごっそり入っていました。


もう労働審判の結果は勝訴で終わる事が出来たのだから


そんなものは持ち歩くのはやめたほうがいい。


私は思わず強い口調になる事があります。



大きいカバンを持って行く時や


印鑑が必要だと言われると。。


また隠れて借金しないか?と今でも


怖くなる時がある。。と伝えると。。



またも。どうせ俺は。。!が返ってきます。


何をやっても疑われるんだね!と疑う私が


弱いのですが。。


夫も弱くなりどうせ俺は。。が始まり


そんな事は無い!とまたも励まし役に


私がまわります。。が



今日はそれをやめてみました。



私も私で苦しんだ。その自分にとっては


ふと。疑うのも人として無理もないな。と


自分の気持ちを少しだけ大切にした上で。。



『あなたが過去に行った罪から来る後悔や


 罪悪感や嘆きを聞いてずっと励まして


 来ましたが。。


 もう。これからは全てイエス様に


 それを話して見て下さい。


 私は争いたい訳じゃない。


 整えたい。。


 私にとってあなたは最初から罪人ではなく


 愛する人です。』と


ラインしました。



自らを愛するように。。


隣人である夫を愛して行きたい。。



そのためにも。。


私が心から血を流すほどに苦しんだあの頃の痛みを


イエス様が引き取って下さったように。。



夫の嘆きや後悔を。。引き取ってくださいますように。。


そして


朝日や夕焼けを造られた御方の祝福を


得られますように。。


これは


私が!何とかしてやる!と人間知を越えた力で


私達が変えられますように。。と


心の静かな場所から


全ては御心のままに。。と


祈るのです。






天使の翼?そんな雲がありました。。