今日も主の恵みに感謝致します。。


昨日はZoomでの母教会の助祭先生の聖書講座でした。


始めはルカの福音を勉強していましたが


昨日は創世記を今一度読み返す。。となりました。


夫婦並んでZoom講座を受けていますが


この光景がまさに奇跡だなぁ。と思うのです。



虚言癖で自殺未遂まで起こした夫に私は


夫を教会に連れて行きました。


マリア様から「おかえりなさい。。」と言われた気がした。。と


涙を流す夫を見て私は。。もしかして?!


私が拙いながらもこの目の前の夫に伝道しなさい。と


言われてるのかな。。と感じました。


キリスト教は悔い改めてイエス様を受け入れる所から始まる。。


でも信仰は決して強制ではありません。


人類の罪。。私の罪。。そして夫自身の罪をも


背負って十字架に架かってくださり


蔑まれ痛めつけられ亡くなられたイエス様。


そして3日後に復活された。。主イエス様。


それを。。受け入れるのは


個人的な事で。。


神様「主」との一対一の関係を築くこと。。


そして何より。。


私自身も伝道なんてそんな事。。出来るのだろうか。。と


思っていましたし。


私自身の心の中もまだ夫に怒りを感じていました。


でも祈るたびに。。


理解されるより。理解する事を。。!とか


私は道であり真理であり命である。。とか


色んな聖句がまさに身体を渦巻くのでした。


それでも。。


自殺未遂を起こした夫ですから


精神科を探して詳しく検査もしてもらいました。


国立精神科と名打った先生の詳しい検査の結果は。。


幼少期の虐待によるパーソナル障害傾向。と


説明されました。


えっ。。?!幼少期の虐待って?!と私は


驚きました。


出会った時に既に夫の母は亡くなっていました。


彼は父親はいなくて母親が1人で出産し


育てられないからと7歳まで養護施設で育ったかのは私も知っていました。


でも。。虐待どころか彼の口から出てくる母親の話しはどれもそれはそれは。。


素晴らしい母親だった。の話しでした。


一緒に散歩した事。。いつもニコニコしていたこと。。


そんな話しばかりでした。


そしてその母はある新興宗教の熱心な信者さんでした。


私は。。何故かとても冷静に夫に向き合っていました。


何故。。あの時あんなに冷静だったのか?!


自分でもわかりませんが。。


その夫の母の美談の数々も彼が作り出した嘘話し。。ではないか?と


直感的に感じました。


そこで私は長時間かけて真正面にその事について夫に尋ねましたら


それはそれは酷い虐待の数々が真実でした。


鉛筆が持てない程に手が腫れ上がるまで叩かれた。


おかずはふりかけだけが1ヶ月も続いた。


着たきり雀のように服も買ってくれなかった。


クラスの担任が夫だけ廊下に出して夫にあげれるものがある人は


持ってきて下さいと言われ。。クラスメイトから


服や小さくなった消しゴム。。などをもらっては


学校でもイジメられていた。。


母親はいつも学校から帰ってもカーテンを閉めて寝ていた。。


正座させられて何時間もその新興宗教のお経を読経させられて間違うとまた叩かれた。。


小学校3年生の時に母親を殺そうと思って夜中に包丁を持って母親の枕元に立った。。


聴いてるだけで。。それは酷い話しばかりでした。


この人は。。こんな過去を


美談にしないと生きれなかったのではないか?!と


同情もしましたが。。。


同時にだからといって。。私を騙してはいい理由にはならないのだよ。とも


私は言っていました。


「わかっている。。酷い事をした。」


「でも。。酷い事をされて大きくなったんだね。。かわいそうに。。」とも


言いました。


私の知ってる限りの聖書の話しや


イエス様の話し。悔い改めたら赦されると


伝えても。。


長い間夫は。。『俺は赦されない。


俺なんか地獄行きなんだ。。!』と


言っていました。


私は。。何人かの友人に夫の話しをしました。


もちろん子供達にもあらましだけは


話しました。


すると。。別れた方がいいと皆に言われました。


そう。。言われると思ってはいました。


自分の中でも。。何度も何度も


見捨てる方が楽だ。と思った時もあります。


そんな時は。。私は祈るしかありませんでした。


神様。。どうか。。


彼の心の傷を


私の心の傷を


癒してください。



そんな時。。何気にネットフリックスをつけたら


ジョナサン・ルーミーがイエス様の


『ザ・チョーズン』が放映されていました。


私は。。これは神様からの祝福か?!と


思い。。


2人で観続けました。



そして何度も泣き。。何度も救われたのです。


『ザ・チョーズン』には


聖人としてのイエス様と


人間であるイエス様が


見事に描かていて。。


そして弟子の一人一人もとても丁寧に描かれて


いますを


賛否両論もあるでしょうが。。


私達にとっては。。まさにタイミングがピッタリなドラマでした。


それから。。彼は少しずつ変化して行きました。


もちろん私もです。


人智を越えたお導きを感じたドラマ。。


そんなふうに感じ。。


もう4回も観ております。。




チクチク手縫いって楽しいです。