私はよく坐禅をするのですが、坐るときに注意されるのが、「調身」、つまり姿勢を正すこと。アタマの頂点から尾てい骨までが一直線になって、その直線が地面と垂直になっているのが理想だそうです。その次は調息、つまり息を長く、ゆっくり吸ってゆっくり吐くようにすることを教わります。このように形から入るのも坐禅では大切なのです。 実際にこの姿勢をしてみると、まずは背中をまっすぐ立てる筋肉、脊椎をひっぱっている僧帽筋をよばれる背筋が緊張してるくるのがわかります。また背筋をビシッと伸ばすために、骨盤の安定も大切で、腹筋(腹直筋、腹斜筋)や腰の筋肉(腸腰筋など)にも力が入っていないと、美しい姿勢は保てなかったりします。 以前、ロングブレスダイエットというものが流行りましたね。あれも、坐禅と同じく腹式呼吸で深呼吸を続けておこなうものですが、あれこそ姿勢に注意するのが第一になると思います。長い息を吸い続け、またゆっくり吐くことは、気道をささえる脊椎をずっと支えなくてはなりません。そういう意味で、「ただ息をするだけ」なのに、良い筋トレになっているのだと思います。 良い姿勢でいること、その姿勢を保ったまま良い呼吸を続けることは、毎日の生活でなかでいつでもできることですね。しかし、毎日の気づかない時間での筋トレは、基礎代謝アップにつながります。私も痩せる前から、「姿勢が良いと、なんか痩せたように見える!」と褒めてもらってました。すぐにできる姿勢美人、オススメします。
産後太り痩せない
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