炸裂。
昨日はゲキレンの最終回にちょっこす潤み、キバの肩の鎖が外れて背中に翼が出るのはいつの事だろうかと考えながら、半日仕事。しかし、思う様には進まず爆沈。
本日は、鳥のおやつを買いに、猫仔とペットショップへ。
お客として来ていた人なつこい巨大ドーベルマンをなでくり回し、猫コーナーへ。
子猫を見て、猫仔のテンション急上昇。
ルディのソマリを見て、
「愛知県出身の女の子だって!!」
「じゃ、"みゃー"って鳴くんだね。」
「…………。」
しまった…
つい親父ギャグが炸裂してしまった…υ
次いで、ノルウェージャンのケージへ。
「横浜出身の男の子だって。」
「じゃあ…」
その時、猫仔が素早く先取り
「"じゃん"って鳴くんでしょ?」
二人同時に
「ノルウェージャンなだけに。」
あああ…もう…(^^;;
それから二人でお魚のコーナーへ。
普段、水モノの苦手な猫仔はあまり行きたがらないのだが、今日はかにちゃん用の何かがないかと探索。
しかし、えびちゃんの物はあっても、かにちゃんの物はないのな。
カニ飼う人って少ないのかな?
結局、当初の予定通り、鳥のおやつだけ買って、ペットショップを後にした我々なのでした。
私の頭の中の弾丸
今朝は頭痛が酷くて、早起きして出勤前に仕事をしようとしたのに、起き上がれなかった…(;_;)
出勤してもずーっと頭痛中で、2度目の薬が効き始めたのは17時過ぎ。
元々頭痛持ちだから、慣れてはいるけど、やっぱりしんどい。
正しく頭の中に弾丸入ってる気分であるBULLET IN THE HEAD。
喋血街頭。
邦題は『ワイルド・ブリット』。
ワタクシがちゅん、こと學友に転んだ初期に観た映画だ。
当時このソフトはレンタル用のビデオしか出ておらず、しかも廃盤で、近所のレンタル屋になきゃアウトだった。
なもんで、現地版VCDをGETした。
980円とはいえ、これも手に入りにくかったんだけど。
植物人間(今は使っちゃいかん言葉)って…「Vegetable」なのね…とか英語字幕にショックを受けたもんだが、内容もかなりショッキングなものだ。
監督はジョン・ウー。
実は香港のジョン・ウー映画を意識して観るのも初めてだった。
以下、ネタバレ有。
とにかく容赦ない。
60年代の香港の下町からほのぼのとスタートするのだが、トニー、學友、ちーほんの3人が戦時下のベトナムへ渡ってから地獄が始まる。
欲望、裏切り、殺し合い。
ここの學友はスゴイぞ、と聞いて、粗筋にびびりながらも決意して観たのだが…確かにスゴかった…。
当時、裏切り者役者、といえばこの人、ちーほん。
勿論、ここでも立派に裏切り者だった。
まだ髪もふさふさだ。
そんなちーほんに、頭に弾丸をブチ込まれる學友。
弾丸は學友の頭の中に残り、一命は取り留めたが位置がビミョーすぎて手術もできない。
無理して手術すると、Vegetable!になってしまうのだ。
絶え間ない頭痛に苦しめられる學友は、痛みから逃れようとしてヤク中になってしまう。
人を傷つける事に耐えられず、薄幸の歌姫に心を痛めていた優しい親友が、ヤクを買う金を稼ぐために人を殺す事も厭わないケダモノになっている姿を見て、トニーは愕然とする。
そんなトニーにベトナムで知り合ったサイモンが銃を渡す。
余談だが、この映画のサイモン、退廃的な雰囲気がむちゃくちゃカッコイイ。
トニーが泣きながら學友の頭に銃を突き付けた時、彼の事も解らなくなっていた筈の學友が、その銃身を握り、自らの心臓の位置に持っていく。
まるで、頭はもうやめてくれ、といわんばかりに。
この學友の表情が泣けた。
もう、やめて!!
的に辛い展開が続く映画なのだが、嫌いではなかったりするのが自分でも不思議だ。
多分、理不尽な運命の中で生きているキャラクターに、筋の通った切なさがあるからだろう。
だから、元凶であるちーほんの役も決して嫌いではなかったりするのだ。
友達には欲しくないけど。
VCDでは、立身出世を果たしたちーほんの元へトニーが乗り込み、彼が學友にやった様に、頭に弾丸をブチ込んで終わる。
後日、日本でDVDが出た。
よっしゃー!!日本語字幕で観るぞー!!
ハナイキも荒く、DVDをGETしたした私は茫然とする。
(後日、安いデジタルリマスターが出てダブルでボーゼン)
内容が違うじゃん!!
DVDでは会社に乗り込んだトニーは何もせずに立ち去り、後にちーほんと埠頭で激しいカーバトル&銃撃戰を繰り広げるのだ!!
VCDより30分ばっか長い…。
VCDヴァージョンについて語られている文献が見つけられなかったので推測だが、当時香港の映画館は90分で枠を切って映画を上映していたそうなので、それに合わせて編集したのがVCD版か、単に公開にラストの撮影が間に合わなかったか。
いずれにしても、私の中では文字通り、頭に弾丸をブチ込まれた様な衝撃作だった。
むむーん…
終電って座れないんで、つらつら書き始めたら、えらい長くなってしまったよ(^^;;
でも、もうちょっと続く。
この映画の中に、戦闘中にはぐれてしまった學友をトニーが捜すシーンがある。
「輝仔ーっ!!」
と叫ぶトニーの頭上をヘリが飛び去っていく。
実はワタクシ、一度夏山で遭難した事があるのだが、携帯で警察と連絡を取っている最中、捜索ヘリが頭上を飛んでいった。
その瞬間、非常時にも関わらず
ワイルド・ブリットのトニーみたい♪
と悦に入った愚かなオイラなのだった。

