幹「もしも・・・」

裕司「ん?」

幹「もしも・・・どっちか一つしか隠せないとしたら、どっちを選ぶ?」

裕司「何と何だ?」

幹「おしりと・・・過去で一番恥ずかしい出来事」

裕司「!!」

幹「ねえ、どっちを隠す??」

裕司「そ、そりゃ過去に決まってるだろう!?」

幹「でも、おしりが丸出しになるよ?」

裕司「・・・」

幹「それでもいいの?」

裕司「・・・・・・・いいッ!!」

幹「・・・すごいね・・・。よほどおしりに自信があるんだね・・・!!」

裕司「そういう訳じゃない!」

幹「一日中、おしりが見える状態だよ?コンビニ行く時も、レストランに行く時も、ズボンのおしりのトコだけ大きな穴があいてるんだよ?」

裕司「け、ケツというのは、もともと穴があいているモノだ!気にしないッ!!」

幹「・・・スースーするよ?」

裕司「す、涼しくていいだろッ!この頃、暑いからなッッ!!」

幹「こじゃれたレストランで、裕司だけ丸出しだよ?カッコつけて、『この合鴨のソテーは美味しいですね・・・!』って言ってても、おしりは」

裕司「す、座れば見えないからなッ!!」

幹「立ち飲み屋だったら?」

裕司「?!」

幹「どんなにカッコつけてても、ぷりっぷりのケツが」

裕司「お、俺はそういう所へは行かないからッッ!!」

幹「一緒にレストランへ行った女の子に『帰りは、立ち飲み屋で一杯やらない?』って言われたら?」

裕司「行く!!いや、困るッッ!!」

幹「でしょ~?」

裕司「い、いや、立ち飲み屋でなくてもいいだろッ!!」

幹「そのコが、すっごい立ち飲みマニアで、『つきあってくれたら、もう、今夜はずぅっと一緒でもいいな・・・』ってカンジだったら??」

裕司「行く!!い、いや、マズイッ!!」

幹「・・・つかさ、裕司」

裕司「ん?!」

幹「オマエ一体どんな恥ずかしい過去があんの???」

裕司「それは・・・教えられないッ!!」

幹「(笑)。背に腹を代えても??」

裕司「ああッ!背をケツに代えても、だ!!」

幹「えっ!? せ、背をケツにしてもいいの?!!!」

裕司「ああ!それで過去の秘密が守れるならな・・・ッ!」

幹「・・・・トイレの時、大変だよ・・・?」

裕司「か、構うもんかッ!!」

幹「・・・・そ、そう・・・・・(あきれ顔)。う○こする時、ブリッジしなきゃいけないのに・・・」

裕司「だ、大丈夫だ!体やわらかいからッッ!!」

幹「ほ、ホントに・・・?!(あきれ顔)。・・・オレだったら、絶対ヤだ」

裕司「ケツの方を隠したいのか?!」

幹「うん・・・大した過去ないし。てゆうか裕司ぃ」

裕司「ん?」

幹「オマエは、よっぽどヒドい過去があるんだね・・・!」

裕司「言うなーーーッッ」

幹「(笑)」