延々と執筆が続いてた三作目。
原稿がスランプだ、書けない、書けないと騒いでて。
7月に一応書き終わって、担当の編集さんとの打ち合わせをしたら。
手元に印刷して置いてあった紙の厚さを見てびっくり
あれ?
こんなに書いてたっけ?
「堀江さん、10万文字越えてます・・・」
と言われて唖然。
印刷して厚さを測ったら約3cm
文字数を合計したら12万6173文字あった。
(量が多ければいいってもんでもない^^;)
すごいねー
思い込みって。
書けない、書けないとずーっと悶々としてたのに、いつの間にかこんなに書いてたんだー。
人間の思い込みなんて当てにならないねー。^^;
いろんな書き方があると思うのだけど、
ぼくは少しずつ書いては原稿送ってたので、
全量を把握してなくて・・・
ちゃんとした著者さんは、
きちんと文字数とかも考えて書かれるのだろうけど、
できないんだよねー。
あははははー・・・
これだと多すぎるので、
お盆中にもう一度読み返して、削って手直しをして
さっき編集さんにお送りした。
ここからは編集さんのお仕事。
いろんなチェックが入って
いろいろ直しが入って
ゲラになって返ってくる。
すると、ガラッと印象が変わるから本当に不思議。
ぼくはいま担当してもらってるサンマーク出版の黒川さんとしか、本の仕事をしたことがないから、他の方の仕事を知らないけど。
やっぱりプロの仕事ってすごいなぁって思う。
もうね、ゲラになって手元に戻ると、本当に字の並び方からして違って見える。
読みやすいし、原稿が美しいんだよねー。
本というのは、いろんな方との共同作業で。
著者というのは素材で
編集さんが料理して
装丁さんとかのデザインで彩られて
書店さんで料理が提供される。
そして、最後に読者さんに読んでもらう。
ドキドキ
そう思うと、ありがたいなぁと思うし、楽しいなぁと思う。
今回は、どんなタイトルになるんだろう。
そうそう。
実用書のタイトルって著者が決めるんじゃないんだよ。
出版社さんが決める。
健康の実用書なので
論拠となる臨床データや書籍とかを参照、確認しながら、出典を併記しながら原稿を書いていく。
それもあって、ぼくは本当に書くのが遅い。
ブログだと、バーっと思ったことを書けちゃうんだけどね^^;
本の執筆をしてる間って、
ずっと頭のすみにそのことがあるから、
他のことがけっこう停滞したりもする。
それでも好きだから書くのだけど。
これで一段落。
ふぅ。
なんか解放感だー!(≧▽≦)
このペースでいけば11月くらいという話だったので、
お楽しみに〜!
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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!