婦人科の状態・体質を本当の意味でよくするときに、
冷えを取る。
血流を良くする。
というのは絶対的な必要事項なのだけど、具体的にどうするかが大事になってくる。
ぼくは、漢方・薬膳といった体の中からのアプローチを中心にお伝えするけど、あわせて大事なのが、鍼灸、整体、ヨガといった体の外からのアプローチなんだよね。
鍼灸や整体は誰か別のひとの力を借りることになるけど、自分でできることをすることは、すっごく大事。
漢方を飲むだけでなくて、食事や睡眠が大切でしょう?
これが、自分でできる体の中からのアプローチ。
同じように、鍼灸や整体を受けていても、普段から自分の体がケアできてなかったら、すごくもったいない。
膣トレは自分で手軽にできる体の外からのアプローチの代表なんだよね。
だから、ものすごーーーーく意味があるし、大切。
リンク先を見てもらうと体験談が紹介されてる。
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実際に、ぼくのカウンセリングを受けられているひとで、依子先生の膣トレ講座を受講されたひとって、結構多くて。
変化がすぐに出たり、結果につながるのに、びっくりする。
これって自分で体のケアをするのがいかに大事なことかという証拠だし、普段どれだけ大事にできてなかったかがよくわかる。
産婦人科医の駒形依子先生とは、よくコラボで講座をしているけど、「グレない膣の作り方講座」に今回、初めて参加させてもらった。
意外だったのは、
膣トレの実践内容よりも、なぜ膣トレをするか、具体的にどんな効果がでるかを産婦人科医の視点からきちんと、丁寧に伝えられていること。
膣トレが必要な人の症状が列記されるんだけど、
これを全部説明してくれる。
もーね、衝撃だよ、衝撃。
きちんと意味を知るから、効果がしっかり出るし、
なによりも継続することができる。
それとあわせて、
世間で言われてる膣トレがどうしてみんなできないのかがよくわかる。
要は、膣トレをしようとしても、
どこの筋肉を動かしたら良いのか、
わからずにしてるから。
手を動かそうとして動かせるのは、手の筋肉を意識できるから。
足を動かそうとして動かせるのは、足の筋肉を意識できるから。
膣トレをしようとしても、実際に膣の筋肉を意識して動かせないんだったら、動かせない。
だから、みんな膣トレをしようとしても挫折しちゃうんだって。
具体的に、
どうやったら、膣のまわりの筋肉を意識して動かせるかを教えてくれる。
参加されてたひと、びっくりされてたもん。
(さすがにぼくに膣はないので、ここは体験で伝えられない。笑)
おしりをキュッと締めることで鍛えられる肛門括約筋(肛門のまわりの筋肉のことね)
や、
おしっこを我慢するときに意識できる尿道括約筋と、
膣の筋肉とは違う。
だから、おしりをキュッと締めてるだけでは膣周りの筋肉はなかなか鍛えられないんだって。
なるほどー。
で、なんで膣トレが必要かなんだけど、
膣トレというのは、広い意味での骨盤底筋群のトレーニングでもあるんだよね。
だから、膣トレをすることで、骨盤底筋群全体が強くなる。
しかも、効果的に。
すると、
骨盤全体の動きがよくなる。
子宮や内臓が下がることを予防したり、正しい位置へ戻したりすることができる。
だから、
膣トレをすると子宮・卵巣系の血流がよくなるし、冷えが改善される。
そして、
婦人科系のトラブルの改善につながるというわけ。
大事じゃない?
だから、ぜひ、依子先生の膣トレ講座受けてほしいなーって思う。
今回は、膣トレ史上最高の約50人の方の参加があったんだって〜!
ぼくは、合いの手を入れさせてもらってた。笑
依子先生の膣トレ講座はこちらから。
特に婦人科の病気や不妊でお悩みの方は、ぜひ受けてほしい。
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すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!