冬に気持ちがさがったり、
うつっぽくなったり。
そんな時に、活用してほしい身近な素材が「みかん」なんだよね。
ちなみに今日、12月3日は「みかんの日」。
うちの小さな薬草園わしゃわしゃガーデンにも、みかんの木がある。
品種は湘南ゴールドといって、本当の旬は3月くらいらしいんだけど、実が多くなりすぎてるので、摘果したんだよね。
まだ若い実なんだけど、すっごく美味しくてびっくり!
無農薬で、ワックスもついてないのがいい。
柑橘類って家庭菜園にすごく向いてる。
手間がかからないし、ベランダに鉢植えで置いておくだけでも、けっこう実がなる。
わしゃわしゃガーデンの木も鉢植えで、今年植えたばかりなんだけど、数十個くらいかなぁ。
たわわに実ってる。^^
で、この収穫したみかん。
旬ではないので、ちょっと若いのだけど、
むきむきして、実は美味しくいただいて。
あとは、この皮をカラカラに乾燥させるだけで、
落ち込みや、うつに効く薬膳素材のできあがり。
買ってきたみかんの場合は、皮をお湯で洗ってワックスを落としたほうがいいね。
風通しのいい日陰において、1週間もすれば、カンタン生薬のできあがり。
漢方では
みかんの皮って『陳皮(ちんぴ)』っていう生薬になる。
陳っていうのは古いという意味で、みかんの皮を乾燥させて1年以上置いておいたものを使う。
なぜ1年以上置くかというと、精油成分を飛ばしたり、酸化させることで有効成分を増やすため。
だから、
みかんの皮を1週間ほど干しただけだと生薬の陳皮はできなくて、
陳皮っていうよりはオレンジピールって言ったほうが適切かもしれないけど。^^;
みかんの皮を1週間干して、できあがったら、
お湯を注いではちみつを入れてみて。
心も体もポカポカ温まる、手軽な薬膳ハーブティーができあがるよ〜。
少し生姜を入れてもいいし、ご縁授茶とブレンドしてみても良い。^^
みかんの皮には、
気のめぐりをよくして、胃腸を元気にする働きがある。
冬は、
どうしても気が沈んでしまう。
元気がでなくて、うつっぽい。
やる気がでない。
そんなふうになりやすいから。
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そんな時に
みかんの皮のお茶、試してみて。
やさしく体をあたためながら、
心をほんわか軽くしてくれる。
それに、みかんの皮を乾燥させる期間が1週間くらいだと、
1年置いた陳皮よりも香りはいいし、気のめぐりを良くする効果は高かったりするから。^^
気がめぐると、気持ちは軽くなるし、
元気のエネルギーである「気」は、胃腸で作られてるから、
胃腸が元気になると、元気も出やすくなるからね。
なにより、
気持ちが上がらない時に、
ぽかぽかの自然の甘さのお茶を飲んで
ほっとする時間を持つことが、
とっても大切だったりするんだよね。^^
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すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!