精神科ドクターのおすなりくんからの紹介で読んでみた本が、とても興味深かった。
こちらも精神科ドクターの藤川徳美先生の書かれた本。
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』
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うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった (光文社新書)
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うつ・パニックの原因に、鉄、タンパク質の不足があるとされていて、書かれている内容に、
ブンブンと首をタテに振りまくり!
不安感や、パニックって、心の持ち方だけでは解決できないところがあって。
体の奥底から湧き上がる不安って、体が作り出してる。
だから、
体を整えて→心を整える。
という流れがとても大切。
それをぼくは、「血流」というテーマで語らせてもらってる。
血流不足の大きな部分に鉄不足があるんだよね。
だから、「血流がすべて解決する」の中では、
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鉄とタンパク質の不足を解消するために、鶏肉を食べること、特に吸収しやすい形であるチキンスープを取り入れることをおすすめしてる。
本の中では、婦人科系のことも多く触れられていたり、
とても印象的だったのは、
うつ・パニック障害の発症率が女性の方が高い大きな背景として鉄不足(低フェリチン値)を挙げられていること。
クリニックで実際に患者さんを診られていて、その実感や症例とともに本の内容がすすんでいくので、とてもリアリティもある。
データにも基づいてる。
その症例が、安易に薬をやめましょう。
ではなくて、西洋医学の薬も使いながら、鉄の補給をして整えていく形で掲載されていて。
すごくいいなって思った。
これで全部治ります。
薬やめましょう。
ってなると、なんかうさんくさく感じちゃうじゃない?
臨機応変で、柔軟な臨床の先生って印象がして、とてもいいなって感じる。
薬を悪にする必要もなくて、上手に付き合っていくことも大切だと思うから。^^
それにしても。
貧血とは別に、体に貯蔵している鉄を知るための数値「フェリチン値」を測定することって、ほとんどない。
病院とかで、患者の側からは言いにくいかもしれないけど、いろいろやっても良くならない時は、測定してもらうといいよ。
ぼくも、カウンセリングとかで「あれ?」と思う時は、フェリチン値を病院で測定されることをすすめるし、
それで値が低かったら鉄剤を飲まれることをおすすめする。
なので、
強い不安感やパニック障害があって悩まれている方は、一読してみられると良いと思うよ^^
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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!