去年、開催したシングルの方向けの子宝リトリート。
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あれから、漢方で体を整えられてたCさん（４８歳）から、こんな報告が。
いいひととうまくきそうです。^^
相手の方は年上でのんびりした感じ。
結婚相談所で出会いました。
いままでのひとは、自分が追いかけてる感じ。
かと言って押せ押せでこられるわけじゃない。
話すのが一緒にいて楽なんですよね。
いままで、
「相手の方もこどもを望んでるんじゃないか」
と思うと、
一歩先にすすめないでいました。
わたしでいいのかな？
っていう感じがいつもしてました。
「結婚＝こども」
ということに縛られていて。
もちろん、その気持ちが全く無くなったわけではなくて、時々思うこともあるけど、
確実に減ってきました。
こどものことを置いて、結婚をすなおに考えられる自分がいます。
それと同時に、
いままではこどもの可能性はゼロだと思ってたけど、
ゼロじゃないとも思えている自分もいます。
年齢のこともあるのはわかっています。
でも、結果はわかんないけど、可能性がある自分を信じれてもいます。
「そのままの自分を見せても大丈夫かな。」
いままでは、自分の気持ちを隠して、隠して相手の方と会っていました。
でも、今回は違うんです。
相手も見せてくれてるからかもしれませんね。^^
なんかね。
「こどもを産まないといけない」
そんな気持ちに縛られて、自分を制限してたCさん。
前にもこんなことを言われてた。
「妊娠のことを考えたら結婚にすすむ勇気がない」
でも、それだけじゃないもんね。
こどもって結婚にとって大切な要素であるのは間違いないけど、それだけじゃない。
いろんな形の結婚がある。
自分の制限をはずして、
すなおに「結婚したい」という気持ちを大切にされたことで、すてきな相手に出会えたんじゃないかな。
そして、もうひとつ。
可能性ってゼロではない
ということ。
医学的な確率だけをいえば低いし、
Cさんもそのことは重々承知。
でも、
ゼロではないよね。
挑戦しなければゼロだけど、
挑戦したらゼロではない。
これをぼくはいつも思う。
そのひとにとっての可能性は５０％。
煽るわけではなくてね。
自分の望む気持ちを押し殺す必要なんてない。
まわりがなんて言おうと関係ない。
中には、
「親が高齢だとこどもがかわいそう」
とか言う余計なクソバイスをするひともいるけど。
「かわいそう」
って、まわりが決めることじゃない。
本人達の問題でしょう？
そして、ひとそれぞれ違うでしょう？
だから、堂々としてたらいいと思うんだ。
そしてなにより、
いろんな「こうあるべき」は置いといて、結婚したい気持ちがあるんだから、すなおに結婚したらいいよね。
自分の気持ちにすなおになると、相手もちゃーんと登場したりする！
なんかねー。
Cさん、うれしそうで、しあわせそうで。
よかったなー^^
（Cさんブログ掲載OKありがとう〜！^^）
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