「寒露の時期には脚をあらわにするな」〜二十四節気 寒露〜 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

今日は二十四節気の寒露(かんろ)。

寒露は、草花に降りた露が寒さで凍る一歩手前の時期で、この頃を過ぎると霜が降りるようになるから、次の季節は霜降(そうこう)っていう。

つばめと入れ違いで冬の渡り鳥やって来たり、
菊の花が咲き出したり
キリギリスが鳴いたり。

朝晩の冷え込みが厳しくなって来るから、体を冷やさないように気をつけないといけなくなる時期。



漢方・薬膳では秋は乾燥に気をつける季節なんだけど、前半は夏の暑さが残っているから温める食材は控えめにするに対して、寒露の頃からはショウガやネギなどの体を温める食材をたっぷり使うようになるんだよね。

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「寒露の時期には脚をあらわにするな」
という風にも言われる。
脚は心臓から遠く離れていて、血液の流れも滞りやすく、寒気に侵され易いので気をつけなさいという意味。
実際、足の先の体温って中心部に比べるー5度くらい低いんだよねー。
それが寒い外気に触れるとますます冷えて、冷えた血流が脚を登って子宮を直撃する。

これが冷えによって婦人科トラブルが悪化する仕組み。
秋頃から生理痛重くなってきやすいから、足元の冷えには要注意だよー!^ ^


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