暑くなってくると、「冷え」が気にならなくなるひと多いよね。
そうすると、
「ま、いっか」
ってなるのが人情。
だけど、冷え症を治すには今しかない!
というか、冬には治らない。
冬病夏治(とうびょうかじ)って言葉が漢方にはあってね。
これは、
冬の病気は、夏の間に治しましょう。
ということ。
冷え症はもちろん、
喘息、気管支炎、リウマチとかもそうだけど、
冬病とは冷えや寒さによって悪化する病気のこと。
寒い時期、冷え症が出るころになると、体をあたためるだけで精一杯になっちゃう。
そうすると、体というものは、冷え症を治すことは全く出来ない状態なんだよね。
体そのものに治療の余裕がないの。
そうすると、
寒い、寒いっていいながら、一生懸命あたためてるのに、冷え症が治らない・・・
ってなってしまう。
そもそも、あたためることは、冷え症の対症療法であって、治してるわけじゃない。(あたためることは大事だよ)
↓ ↓ ↓
『冷え症は、体を温めても治りません。』
なので、今の時期こそ、ぜひ!
冷え症を治そう!
それにはもちろん。
1)血を増やすこと
↓ ↓ ↓
チキン食べよう!
2)筋肉をつけること
↓ ↓ ↓
ドローインしよう!
いろいろな方法があるけど、手軽にできて効果があるのが、鶏肉とドローイン。
冷え症を治すことって、本当に大切でね。
不妊はもちろん、子宮内膜症、子宮筋腫、チョコレート嚢腫、生理不順・・・ありとあらゆる婦人科の病気というのは、冷えと血流悪化から来ている。
そして、そのどちらも、血の不足と筋肉不足が、一大要因。
だからぜひ、夏の間に、しっかりと対策をとってほしいんだよね。
今が一番良くなるから。
冷え症は、夏に治す!
漢方とか薬膳茶も、暑くなるとついつい怠けちゃうひとが多いんだけど、いまこそ手を抜いちゃダメなのだ!
こんなものを食べたり・・・(´・ω・`)
ばかりしていては、いけません!
(ひそかに、かきゴーラーなのです、ぼく・・・)
なるべく冷たいものは食べないほうがいいけど、やっぱり欲しくなるし、食べちゃうもんね。
人間だもの。
でも、コップ1杯の冷たい水を飲むだけで、お腹の温度が5度下がるから、当然子宮も冷えちゃう。(かき氷だと何度下がることやら・・・)
なので、冷たいもの食べたら、温かいお茶をたっぷり飲んでケアしてね。
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会場でお会いしましょ~!^^
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