祝賀ムードの出雲。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


こないだの日曜日。

出雲大社では、

出雲大社の千家国麿さんと

高円宮家の典子さまとの

結婚式があって。






出雲大社の表参道である神門通りでは、

奉祝の提灯と国旗掲揚をして

お祝いムードいっぱい。




お祝いごとっていいよね~。






地元は、やっぱりなんかうれしいんだよね。

なんかみんなご成婚の話をする時は、

うれしそうだもん。





地元では、参列された方も多くて、

台風が近づいてたにも関わらず、

式の間だけ雨がやんで、

終わってから降りだしたんだとか。




その話を聞いて

去年の遷宮で神さまが仮殿から、

新しくなった本殿に帰られる遷座祭の式の時も、

終わった瞬間に大雨が降りだしたことを思い出した。






うーん、

出雲の神様、やっぱりすごいかも~









出雲大社のある土地を杵築(きづき)と言って、

神話の時代から続く古い古い土地なんだよね。

出雲大社は、その昔、

杵築大社とも呼ばれてたくらい。






ここは、昔からの伝統とか習わしとかが

色濃く残ってる地域。





こどものころから触れていたから

当たり前に思ってたんだけど、

最近は、杵築って特殊なんだなぁって思ったりする。






たとえば、地域の名称に

東御領分、西御領分なんて名前が残ってて、

出雲大社の領地だった名残なのかな。

今回の結婚式の祝賀でも、

東西の御領分の町内には、

直接案内があったんだとか。





ぼくの住んでる神門通りは、

同じ杵築の中でも、

大正時代にできた比較的新しい地域なので、

そこまで古いしきたりはないんだよね~。






出雲大社の宮司さんご一家も

全然気取った感じじゃなくて、

普通に地域に溶け込んでらっしゃるので、

典子さまも買い物とか

普通に行かれるようになるのかな~?







結婚式の翌日の地元紙一面トップは、

こんな感じ。

ちなみに、

テニスの錦織選手も島根の松江出身なので、

なんだかとっても島根県民にとっては、

うれしい日になったのでした。







末永く、おしあわせに!