夏の子宝セミナー《特別版》を開催した。
タイトルの言葉は、
参加された方の言葉。
「こころとからだがひとつというのが、
やっと腑に落ちました」
そう言われた。
出雲大社の表参道である
神門通りの老舗旅館 日の出館で。
今回の子宝セミナーが《特別版》だったのは、
心理学の専門家をお呼びして開催したから。
来ていただいたのは
才能心理学協会
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代表理事の北端 康良先生
7月25日に新刊を出版されて、
忙しいなかを来ていただいた。
改めて、心から感謝!
超・人気カウンセラーだったのを
いまは人材育成を専門とされてて、
個人セッションとかはされてない。
それを、特別に。
ということで無理を言って来ていただいたんだけど。
本当に、ご縁に感謝!
なので、ものすごーく、
参加された方はラッキーだったんだよ~!
なんの世界でもそうだと思うんだけど、
いわゆる実力のある「本物」というのは、
本当に、本当に一握りだと思うんだよね。
北端先生は間違いなく「本物」のひとり。
オープンカウンセリングスタイルで行ったのだけど、
悩みの裏に隠れている問題を言葉の中から
ぐわっとすくい出して、
解決に導いていく。
それは、それは、すばらしかった。
今回、改めて感じたのは、
不妊と言っても、
実際は、その裏に隠れた心の問題。
特に、
母親、父親との関係が隠れているんだなぁと
つくづく思ったんだよね。
よい娘でいたい気持ち。
母親を傷つけたくない気持ち。
自分を犠牲にしてしまう気持ち。
夫を後回ししてしまう気持ち・・・
こども、娘、女の子、女性、妻、母・・・
自分の中にある、
たくさんの役割が、
それぞれのキャラクターが、
どこかでバランスを崩してしまってる。
それが無意識に働いてる。
改めて、そんな事実を見つめた時間だった。
Sさんのご感想
「参加するまでは緊張していましたが、
皆さんとお会いして初対面とは思えない特別な気持ちになりました。
普段の生活でこんなに自分と向き合うことはありません。
体も食事も心も、
すべての体験が私にとってプラスになりました。
同じ思いを持つ皆さんと時間を共にし、
心の底から穏やかな気持ちになれました。
これからの私はきっとステキに変わっていると思います。
本当にありがとうございました」
Aさんのご感想
「最初に呼吸法をした時、
体があたたかくなってパワーがみなぎってくるのを感じました。
何気なくしている呼吸ですが、
本当に大切なものなんだなぁと感じました。
心理ワークショップで自分のために望んでよいと言われた時。
すごくホッとして、
もう少しがんばれそうかもしれないと思うことができました。
参加されていた方のお話も色々と聞くことができ、
充実した1日を過ごすことができました。
ありがとうございました。」
セミナーの流れは、
最初は、
呼吸法を中心に体の話を
次に
玄米とお味噌汁の食事を作って食べて
そして最後に
心のワークショップ。
ぼくね、やっぱり身心一如(しんじんいちにょ)。
こころとからだは、ふたつでひとつ。
その両方を見つめてこそだと思う。
昨日参加されてね、
心のワークショップで
うわぁ~!って
なんか新しい視点があったり、
気づきがあったり、
参加された人みんなが
うれしい気持ちを口にされてたんだよね。
この思いを一瞬で終わらせずに、
本当の意味で自分のものにして
継続的につなげていくのが体の力。
良い方向を向けた
こころを安定させてあげるために、
からだを整えていく。
こころとからだがお互いに支えあって、
そして、
明るい未来につながっていく。
昨日の子宝セミナーは、
そんな大きな一歩になれたかなぁって、
ぼくは、9人のすっきりとした笑顔を見ながら、
すごくうれしかった。