空と大地と飛行機と。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


飛行機に乗るのがとても好きで、

はじめて乗ったのは幼稚園の年少の時。

おじいちゃんに連れられた東京旅行で、

これが初めての旅らしい旅だった。





だからすごく印象に残ってる。






YS-11という国産のプロペラ機で、

長時間のフライトが揺れて揺れて、

気持ちが悪かった記憶だけど。。。。






出雲は陸の孤島みたいなとこなので、

どこかに行こうとするとやっぱり飛行機が便利で、

出張での移動で乗ることがすごく多い。



富士山



東京便は左の窓側に座ると

行きも帰りも富士山が見えるんだよね。



長野上空。なんとなく地球の丸さを感じる







飛行機の窓から見える空と大地が

とても好き。






出雲は小さな空港で、

東京行きはジェット機だけど、

伊丹や福岡行きはプロペラ機。

どっちもよく乗るのだけど。






ジェット機は快適で速い、

そして飛ぶ高さも高い。





それに対してプロペラ機は、

揺れるし、うるさいし、飛ぶ高さも低い。

でも、低く飛ぶから、

地上の様子がよく見えて面白いんだよね。








上へ、上へと上昇していって

高いところを高速で飛ぶジェット。


半分くらいの高さで

一生懸命に羽を回して飛ぶプロペラ機。




がんばるプロペラくん。






ジェット機にはジェット機の良さが。

プロペラ機には、プロペラ機の良さが。




どっちも好き。

でも、

はじめての旅の記憶のせいなのか、

よく見える地上の景色にひかれるからなのか、

小さいからだでがんばるプロペラ機に

愛着を感じてしまうのかなー










それぞれに、見える景色は全然違って、

その違いに、

なんとなーく人生を感じてみたりするのだけど。










みんなが、みんなジェット機じゃなくても、

みんなが、みんな高みを目指さなくても

人と違っても、いいんじゃない?



自分の良さに目を向けて、

自分のペースで飛んで行く。

そんなふうでも、いいんじゃない?