海外在住の方の不妊治療。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


今日は、ロサンゼルス在住の方からのご相談でした。

ちょうど帰国の時に寄りますということで、

お正月に来られて、1回目の漢方をお出ししました。

約1ヶ月の帰国期間中、2回目の相談に来られて、

体調も良くなったとのことで、

次の漢方をお渡し。




向こうで病院での治療をされるということで、

Dr.向けに英文の漢方説明書を用意しました。





海外にお住まいの方の不妊治療って、

ホント大変だと思います。

英語を流暢に話せる方でも

不妊治療とかの専門用語だらけだから、

治療の意味も理解しにくいでしょうし、

デリケートな内容だし、

ただでさえストレス溜まりやすいのに・・・




なぜか意外と海外にお住まいの方から

お問い合わせをいただきます。

インターネットってすごいですよね。

年末にもオーストラリア在住の方からメールをいただいて、

「いろんな薬局に漢方の問い合わせをしたけど、

どこも話も聞いてくれなかった。」


そうなんです。





確かに、英語の壁があったり、

荷物の問題があったりするとは思うんだけど、

とりあえず何とかお手伝い出来る範囲で

お手伝いしようと思ってます。




ぜーんぜん蛇足なんですけど、

昔、日系アメリカ人の子とつきあってたことがあります。

3年くらい。

すごく楽しかったんだけど、

国が違うのってアイデンティティや考え方が

こんなにも違うのかって思いました。


言葉の壁もあるから言いたいことが

うまく伝わらなかったりするし。



その時のことを思うと、

海外で不妊治療をがんばる方の大変さに

なんだか共感してしまうんですよねぇ。

(もっともぼくの話より遥かに大変だと思いますけど・・・)





今まで海外の方で相談のご縁があったのは、

アメリカ、オランダ、シンガポール、オーストラリアにお住まいの方です。

なんだか、日本の中でもとびっきり田舎にいるのに、

世界と繋がってるのが不思議です。



海外からだけど、漢方相談したい!

という場合は、まずはこちらからお問い合わせください。

その際、居住地の明記をお願いします。
↓    ↓    ↓
堀江薬局お問い合わせ

海外からの子宝相談は

Skypeやfacetimeを使います。



《海外からのお問い合わせについて》

メールでの治療内容等についての質問には

お答えしておりません。


漢方にかぎらず、不妊治療全般など

わからないことなどご相談していただいてOKです。

ただし、治療内容が英語以外の言語は、

全くわかりませんので、その点はご了承ください。

海外の治療を調べたり、

英文を翻訳したりする手間がかかるので

相談料を5000円いただいています。

それと、英語が流暢に話せるわけではないので、

あしからず。。。