6年もの治療を乗り越えて。赤ちゃんを授かってよかったね! | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

昨日は吉田さんに、
お客さまインタビューをさせてもらいました。

6年近く治療をされて
やっと赤ちゃんをさずかられて。

その間には、
たくさんのつらいことがあったけど、
それでもがんばって、
がんばって。

タイミング療法から始まって、
あらゆる治療を試してもダメで、
あとは何をしたらいいんだろうと途方に暮れたこと。

あかちゃんが欲しくて、欲しくて、
時間があれば

「なんでだろう」

と考えてたこと。

「こどもをのぞむ想いが足りないんじゃない?」
とまで言われて、
本当に悔しくて、つらい思いをしたこと。


そんなことを本音でたくさんお話いただきました。



果穂ちゃんは1才8ヶ月。
すてきな笑顔のツーショットです。


堀江薬局に相談に来られて漢方を始めてから、
体が元気になっていくのがわかって、
心も元気になってきたこと。

次の治療、次の治療と追いかけていたのをやめて、
生活をきちんとしたり、
スポーツに打ち込んだりできたこと。

そして、漢方を始めて体を整えてから最初の治療で、
念願の赤ちゃんを授かったこと。


たくさんのことをお話していただきました。


なかでも、
1番印象的だったお話があります。

「赤ちゃんって空の上で待ってて、
お母さんを選んでくるっていうじゃないですか、
だから、この子も空の上で
たくさん待たせちゃったんだなって思うんです。

他の子がお母さんのところに行くのを
いっぱい見てきたんだと思うんですよね。
そう思うと、
不妊治療をがんばって、つらかったのは私だけじゃないって。
この子もずっとわたしのところに来るのを待ってたんだと思うんです。」


空の上で赤ちゃんが待ってるって話を聞いてからは、
イライラしないように、
ニコニコ心から笑顔でいるように
心がけて気をつけてたそうなんですね。


そっか、
ボクは吉田さんがすごく長い間、
治療をがんばられてたのを聞いてて、
つらそうだけど、
どこかいつも前向きなのを感じてたのは、
そんな心がけがあったからなんですね。



胎内記憶があるっていうから、
こどもさんに聞いてみるんだけど、
話してはくれないんだそうで。。。

いつか、空の上から見ていた話、
してくれるといいな~。
すごく聞いてみたい!




今回のインタビューは、
文章にしっかり起こしてから
改めてご紹介します。
間違いなく、
今がんばられている方の励みになると思います。



吉田さん、インタビューを受けていただいて
本当にありがとうございます!
長い間、治療をがんばって、
結婚8年目にして授かった赤ちゃん。

泣きながら妊娠の報告をされたあの日、
ぼくも涙が止まりませんでした。


こんなふうに笑って話せる日がきて、
本当によかった。
改めてこころから。

無事な妊娠出産、
おめでとうございます!







※ブログで紹介させていただいている内容は、
どれも本人のご了解を得て紹介させていただいています。
ひとりじゃないから、
ご覧になられた方のはげみに少しでもなりますように。