レディーボーデンとハーゲンダッツ | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

うちの家では
おじいちゃんがアイスクリームが大好きで、
毎晩、ご飯が終わった後に
アイスクリームを食べる習慣がありました。

小学生の頃は毎晩9時になると
水曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかを
おじいちゃんと一緒に見ながら
アイスクリームを食べる。

というのが夜の日課(笑)

きっとこの日々の積み重ねもあって
見事な肥満児時代が形成されたのは
想像に難くないのですが、
それはさておき。


30年も前になる当時の高級アイスといえば



レディーボーデン


圧倒的な存在感を示していました。

堀江少年はレディーボーデン様と崇め奉り、
合掌をしてからスプーンを差し・・・

なんてことはないですが、
おいしいアイスクリームの代名詞でした。


松田聖子や中森明菜を押しのけ
心のベスト10第1位なわけですよー。

(わかる人は同年代~)



そして時は過ぎ、
大学進学で福岡に行った18歳の時、
堀江少年のアイスクリームランキングに異変が


大学の友達に教えられて
コンビニで買った
アイスクリームに
びっくりの衝撃を受けます。


それは・・・




ハーゲンダッツ




いやぁ、
初めて食べた時に
アイスクリームってこんなに美味しいの
と・・・





子供時代から
圧倒的な心の第一位だったレディーボーデンは
あっけなく陥落。
その座はハーゲンダッツに取って代わられました。


高校時代まで
島根にはローカルなコンビニチェーンしかなく
ほとんど都会のことは知りませんでした。
いやぁ、びっくりするくらい田舎の子だったもんだ・・・(遠い目)


あのころはインターネットも無ければ
コンビニもなくて
都会と田舎の情報格差は
ものすっごい大きかったんですよね~。
便利な世の中になったもんです。


そういえば
ハーゲンダッツって
アメリカの会社で
ヨーロッパっぽさを出すための造語だそうです。
ドイツとかの人名だと思ってました。



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