インタビューをして
想いを明確にしていくことで、
働く側も会社も、
きちんと意思の疎通ができ、
想いを共有できると思います。
それにしても
インタビューしながら
ボクは本当にスタッフに恵まれてるな~、
ありがいな~、
と思います
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
今回は
松江にある
堀江薬房 吉祥堂の店長
谷ノ上 朋美さん
大きな病院勤務の看護師から転職して、もうすぐ3年。
大阪出身の明るい人柄はもちろんのこと、
西洋医学と漢方両方の知識を兼ね備えたカウンセラーとして、
毎日たくさんの予約のお客さまを抱える
トップカウンセラーとして活躍中です
①堀江薬局に勤めた動機は何ですか?
小さい頃から、人の役に立ちたい、
人に必要とされ、人の支えになりたいと思っていました。
病院での看護師という仕事もやりがいがあり、
楽しくてよかったのですが、
激務に自分の体力がついて行かなかったことと、
もっとひとりひとりの患者さんと向き合う時間がとれる仕事を
したいという思いがありました。
そのジレンマで葛藤があり、
漢方カウンセラーというこの仕事に転職しました。
②仕事をやっていて良かったと感じたことはなんですか?
お客さまがお店に来て、喜んでもらえることです。
願いを叶えるお手伝いができて、
うれしそうな姿を見て、良かったな、と実感します。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
堀江薬局のカウンセリングは、
予約制になっていて、お一人30分くらいのお時間をお取りしています。
ダイエットのカウンセリングだとほぼ毎週、
漢方のカウンセリングだと2~4週間に1回のペースで来店されます。
お客さまにそれだけの時間をとっていただいて、
わざわざ来店されるので、
より良い結果を出していただき、
満足していただけるように準備をします。
それは大変なのですが、
きちんとお一人お一人の方に向き合えるのは、
私がしたかったことです。
そしてなによりも、
「谷ノ上さんと話してすごく楽になった」
「ここに来てよかった」
お客さまにそう言っていただけるたびに、
頼りにされているんだな、
必要とされているんだな、と。
やり甲斐を感じますし、
もっとがんばろうという気持ちも高まります。
次回に続く
谷ノ上さんがんばってるねー!
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