御井神社① | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

出雲平野にひろがる田んぼの中にある
御井神社(みいじんじゃ)。

子宝と安産と水の神様です。



真冬のブログなのに
田んぼに稲穂が実ってるわけは


撮影したのが9月だから・・・


細かいことは気にしない、気にしない・・・

一の鳥居。

二の鳥居。


御井神社には
大国主命(オオクニヌシノミコト)の最初の奥さんである
八上比売(ヤガミヒメ)と、
二人の子である木俣神(コノマタノカミ)が祀られています。


神話では

因幡の白兎の神話の時に
大国主命と結ばれ、
姫は身ごもられます。

臨月を迎えた姫は
大国主命に会いに出雲に来られるのですが、
正妻の須世理姫(スセリヒメ)がいること、
その上、ものすごーく嫉妬深くて恐ろしいことを知って
会わずに引き返します。

その帰り道、産気づいて出産されます。
姫は生井、福井、綱長井の3つの井戸を掘らせ
産湯を使わせてから
木の俣にあずけて因幡に帰られたのでした。


八上姫と木俣神の神像。


本殿。









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