松江にある神魂神社。
ボクの好きな神社の１つです。
先日、
久し振りに行ってきました。
向かう途中、
山の端に虹が！
画像だとわかりにくいですけど。。。
うーん、
なんか吉兆？
いいことあるかもー。
やっぱり日頃の行いのおかげ？
なわけないか
神魂神社は
松江市のの南側、
八雲立つ風土記の丘の近くにあります。
まわりは民家もまばらで
田んぼや里山に囲まれて、
とってものどか。
鳥居をくぐるとなだらかな石段が続いています。
他に参拝客の方も数人みえるんですが、
蝉の声につつまれて
厳かな空気が漂っています。
蝉の声は聞こえても
静寂としか表現できない、
そんな不思議な場所です。
鳥居をくぐった先は
なだらかな石段が続いています。
石段の途中、
手水があるところでから道が２つにわかれます。
そこで右に行くと石段が急になっていて
本殿へと向かいます。
あたりの民家がまばらなのと
まったく観光地化されていないせいもあるんでしょうが、
人間の領域でないような空気を
ひしひしと感じるんですよ～。
あ、ボク霊感とか全くありませんけどね。
そのへんからもののけ姫に出てきた「こだま」とかが
すーっと出てきそう。
こんなかんじ。
人間の領域でないって言っても
全然、冷たいとか怖いとかじゃなくて
もっとやさしくて、
そーっと見守っていてくれるような空気です。
つづく
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