六甲山頂の展望台、
六甲枝垂れ
ですが、近くから見るとこんな感じです。
不思議なドーム。
建物の中に入れるんですが、
吉野の森から切りだされた檜だけを使っているだけあって
一歩中に入ると木の香りに包まれ、
すっごく癒されます。
展望台の建物の中は
スロープがめぐらされているんですが、
中から外を見ると
切りだされた景色が一幅の絵のようで、
味わい深いんですよねぇ。
中央の塔のようなところは
吹き抜けになっていて
空を見上げれるという・・・
この中央の空間は「風室」というそうですが、
六甲山で冬の間に凍らせた
氷を蓄えた氷室を通って風が入るので
とても涼しくひんやりしていて
自然の力を利用したクーラーみたい。
氷室から融けでた水が滴り落ちるようになっていて、
空間の中央の水盤にためられています。
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