ぜいたく天然おだしで作る旬野菜たっぷりのみそ汁レシピ | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

【ぜいたく天然おだしで作る旬野菜たっぷりのみそ汁】


このお味噌汁の作り方は野菜の重ね煮の応用編です。

詳しくは下の方に書いてまーす。



(キャベツ、タマネギ、ニンジン、油揚げ、青ネギ)


<下準備>

だし昆布、頭と内臓を取ったいりこ、干し椎茸を

水に漬け一晩冷蔵庫で置きだしを取る。



①ふたが閉まる鍋を用意


②鍋を温める


③食べやすい大きさに切ったキャベツ

   ↓

薄切りにしたタマネギ

   ↓

薄いイチョウ 切りにしたニンジン

   ↓

油揚げ

の順に重ねる


※できあがるまで、いっさい混ぜたりしません


④塩をひとつまみして、鍋にふたをする


⑤ごく弱火にして、野菜に汗をかいてもらう

万が一こげそうな場合には、少量の水を足す


⑦ふたから湯気が出たらだしを入れ、強火にする。


⑧沸騰したら火を止めてみそを入れる

(お好みでネギを散らし、ひと煮立ちさせる)

自然のやさしい美味しさのお味噌汁です。




◆野菜の重ね煮◆



重ね煮とは素材がもともと持っている水分だけで、

もしくは少量の水だけで蒸すように加熱する方法です。


ひとつのお鍋の中で野菜同士を調和させるので、

「にんじんってこんなに甘かったの !?」

とびっくりするおいしさになるんですよ~



何種類もの野菜を一度にたくさん食べられるもgood

自然の恵みの力を取り込んで

元気度をアップしたい方にはぜひ知っていただきたい料理法です。


やわらかい材料もくずれず、

栄養も逃さず、

うまみたっぷりに仕上がります

こげつかないように、

弱火でフタをして加熱するのが蒸し煮のポイントです。










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