は、泥棒のはじまり。

昔の人はうまいこと言った。

本当の嘘つきは、自分が嘘をついていることにすら気づかないまま嘘を付くんだってね。

時にはつかなくちゃいけない嘘もある。

だけど、それが本当に大切なことだとしたら、嘘はついちゃいけない。
人にも自分の心にも。

本当に大切な事だったらね。
そう思わない?






そう思わないから嘘を付くんだよね、きっと。^_^


IPhoneが壊れた。
リンゴマークが出た後ループしてそのままブラックアウトした。
その後全く起動しなくなった。

iPhoneが日本に上陸して程なくして購入してからの付き合いなので、本当に長い付き合いだ。
3Gというタイプを使い倒して、去年の3月にやっと5に機種変更。

その間の大事なデータが沢山。

バックアップは比較的こまめに取っている方だと自負していたが、調べてみたら最後のバックアップは3月2日だった。

その間のデータが消えてしまう。

写真データは良くしたものでフォトストリームという機能のおかげで自動的にiPadに共有されているので無事。
母親の誕生祝いの写真はとてもいい写真だったから、残っていて助かった。

バックアップをしていない期間。
丁度その期間はいろんなことがあったんだ。
バックアップも忘れるほど、とでも言おうか。言い訳にはならないんだけど、、
濃い時間だったんだ。

そんなわけで、一刻も早く状況を回復するためにできること、ということで今Apple公認の修理ベンダーに来て、修理か、交換対応の順番を待っている。

あーーーーーー。。。。
予期せぬくらいの精神的ダメージだあ。。。。

僕はMacを仕事で使い続けて、何度も面倒な目にあっている。
便利さの裏にとんでもない罠が何重にもしかけてある。

だから、こういうガジェットは基本的に信用していない。
結局精密なおもちゃなんだよね。
それがあるから、通話用にはWILLCOMを使い続けている。

距離を持って付き合っていたつもりなんだけど、、、
いざ壊れてしまうと、本当に悲しいものだね。

二度と戻ってこないものがそこにあるんだと思うと。

これ読んだ人は、帰ったらすぐにiPhoneをiTunesに繋いでバックアップ取るべし。
あるいはiCloudで自動的にバックアップする仕組みを作り上げておくべし。
できれば二重、三重で。

これはスマホに依存するという意味ではなくね。
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追記:

Apple公認の修理ベンダーでは、散々待たされた挙句色々と話が行き違い結局交換できないということになりました。
別の会社に改めて行ったところ迅速丁寧な対応で新品に交換してもらえました。
延長補償を付けていたので助かった!

バックアップもiCloudで自動にとっていたものが見つかり、5月初旬までのデータを復活させることができました。








朝、時折見かけるヒーローがいる。

朝の駅の構内。
その人は、片足だけで車椅子を漕いで進む。
両手は途中からないから、漕ぐのは足だけなんだ。

駅のキオスクでその人は財布を店員さんに渡して買い物をする。
店員さんも慣れたもので財布から代金をだして、その人のポーチへ戻す。
お礼を言う笑顔がこれまた爽やかなんだ。

その人は車椅子を通行の邪魔にならない端に寄せ、買ったトクホのコーヒーを飲む。

指のない両腕で缶をおさえて上手に。
どうやってプルタブを開けているのか、今だに謎だ。

謎めいている。
これはヒーローの大きな条件だからね。合格。

朝の混雑した駅の構内。
僕の心の中で彼はちょっとしたヒーローなんだ。

理由はわからない。
でも、もし君がそこにいたらわかると思う。

空を飛ぶだけがヒーローじゃないって。


MIOSIC "Hero"






また5月が来たよ。

今年は二人の新しい仲間が来てくれた。
新しい、といってもひとりは、彼の長年のバンドメイトだ。
彼が亡くなって、15年目にして初めて会えた。
かっこいい男だったなあ。

5月に会う仲間はみんなかっこいい。
初めて会うのに、なんていうか、ああ、こいついいやつだ、と瞬間に思える。
瞬間に。

嫌なやつにあった事が無いよ。
それは、彼の人徳なんだろうなあ。。。。
それってすごいことだ。

ご両親は今年も元気だった。
お年で少し足が悪くなっていたのが心配だけど、、、、

相変わらず仲のいいご夫婦だ。

たまにクロスさんに電話しようかしらって思うんだけど、悪いわねと思ってかけないの。
お母さんはそんなことを言った。

遠慮しないでいつでもかけてください。
仕事中でも大丈夫。そう僕は言った。

僕も、たまに無性にご両親の声を聞きたくなるときがある。
妻の病気で大変だった時、お母さんに僕は電話したことがある。
そのときどれだけ助けられたか。
お礼もキチンと言えないままだったから、今年初めてその気持ちを伝えた。
言葉にしないと、伝わらないもんな。

今年初めて、お母さんのメールアドレスを教えてもらった。

みんなが帰った後、僕だけ少し残って、話しをした。
去年はみんなより早く帰らなければならなかったので、その埋め合わせ?というか。

帰り際に、三人で写真を撮った。手を伸ばして女子高生みたいに自画撮りで。(笑)
そこには無邪気に笑ってる僕がいて、優しそうなご両親がそこにいて。

写真をプリントして手紙を送ったら、メールでお礼の返事が来た。

みんなが帰った後、きっと反動で寂しくなるんじゃないかな。
いつもそう思ってた。
だから、こうしてちょっとだけでも、そのあとに連絡できる事はいい事だなあ。

彼のバンドメイトに初めて会って(もちろん名前は知っていたし、演奏もCDで聴いてるけどね)、ああ、ゆっくり話したいなと思った。

仲間のひとりに元アマチュアの作家がいる。
いつか彼の本を書いて欲しいと僕は逢う度に言う。
だけど、それは実現しなさそうだ。

僕がいつか、書こうかなと思った。

彼が亡くなった時。彼の存在を消したくなくて、僕は彼の追悼サイトを作った。
本当は僕じゃなくて、もっとふさわしい人がいたのだと思うけど、半年待っても誰も作らなかったから。

誰も作らないなら、僕が作るまでだ。とってもシンプル。


誰も書かないなら、僕が書こう。
今年、初めてそう思った。
なんだ、もっと早くに気づけば良かった(笑)

また5月はやって来る。
みんな元気でいてくれ。

お母さんもお父さんも、元気でいてくださいね。
また会いましょう。
約束ですよ。





いい夜だったなあ。

ゆったりしたソファと美味しい食事とほんのちょっとの(ひと舐めの?)お酒と素晴らしい音楽。

心の深くに染み込むようなアコースティックギターの音。
歌えることの歓びを全身で表しながらメロディを紡ぐ美しいひと。

見えない壁壊して、消えない灯をかざして。

いい歌詞だなあ。。。。

思い出しても心がほかほかするよ。


あんなにくつろいだのは本当に久しぶりだった。
色んな話をして、馬鹿話に大声で笑って、メロディにしんみりと聴き入って。

いいなと思えるものが全部そこにあって。
色んなストレスやしがらみは何処かに消えてた。

いい夜だったなあ。
これでまた少し頑張れる力をもらったよ。