何かを伝えようと思うけど、うまく伝えられる言葉がない。

前はたくさんたくさん文字を並べて、それで伝えたつもりになってた。
思ったことをそのまま、ここに並べてた。
その反動なのかなあ。

身近にある100の言葉を並べても、伝わるのは1だけかもしれない。
でも、伝えなかったら0だ。

0より1の方がどれだけ良いことか、わかってる。

それでも、やっぱり難しいものなんだな。
こうして僕はすこしづつ伝えることを諦めてきた。

でも、伝えなくちゃもったいないんだよな。

どれだけ感謝しているか、とかさ。
ありがとう、って言葉はとてもいいね。

僕の好きな映画のラストシーンは二つの短い言葉だけだ。

「ありがとう」そしてそれに続く一言だけ。

僕はそこに何を入れよう?


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こんなことを書いてたら、ラジオからこの曲が。
ブログとは全然関係ないけど、、、

ああ、、いい曲だなあ。。。。

今日は久しぶりの一人のランチタイム。
これからまた戦場だあ。。。。





今日の明け方、夢を見た。

ホテルのバーらしき所に僕はいる。
そこに、僕の亡くなった父親がニコニコしながら現れた。

カウンターのいくつか先の席に、僕の知り合いがいる。
父親は「クロス、お父さん、お前の知り合いに挨拶に言って来るよ」と僕に言う。

父親は無類の話し好きだ。うっかりすると知り合いと延々と話しこんでしまいそうだ。
僕は「あまり長話して迷惑かけない様にしてくれよ」と釘を刺す。

「大丈夫だ大丈夫だ、心配すんな」と父親は笑い、知り合いのいるカウンターに向かう。

そこで目が覚めた。

なんか、親父は嬉しそうだったな。

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なんだかわからないけど、夢に出てくる父親はいつも幸せそうだ。
生きてる時もそうだったな。

2011年の3月だったかな。
癌がわかって入院する前に家族で鉄道模型メーカーのショールームに行った。
父親が年に何度か行くお気に入りの場所だった。

帰り際、レジにお兄さんと親しく話してたことを思い出す。
「おじさん、入院する事になっちゃってなあ、しばらくここに来れねえや」
「元気になってまた来てくださいね」とレジのお兄さんは言ってた。

お気に入りのあの場所に、再び行くことはなかったけど、そこで母親と撮った写真の中で父親は嬉しそうに笑ってる。

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父親が亡くなってからというもの、母親は逆にアクティブになって(笑)友達にあったり、スポーツクラブに通ったり(!!)カラオケに行ったりで、忙しい毎日を送ってる。
そういうもんなのかもね。
そんな母親を見て(もし見てたらね)父親はきっと喜んでるだろう。

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幸せってなんだろうな。とふと思う。

富や名声や健康、家族、友達。
全部揃ってたら幸せかと言うとわかんない。
全部揃ってても、全然幸せじゃない、と言う人もいるだろう。
全部揃っていて、この上なく幸せ、って言う人もいるだろう。

僕はいつも自分の足りない物を数えて来たような気がする。
あれが無い。これが無い。
あの人は持ってるのに、僕は持ってない。
あれがあったらもっと幸せになれるのに。

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自分の父親を思う。

沢山病気もしたし、決して裕福ではなかったし、僕は長い間父親に優しくしてあげる事がなかなか出来なかった。

僕から見たら足りないものばかりなのに、なんだかいつも嬉しそうだった。

なにもなくても幸せを感じられる遺伝子が欠片でも僕にも組み込まれてるだろうか。
だとしたらいいな、と思う。

いつか、その遺伝子が目覚めて、親父に「素敵なプレゼントをありがとう」と言える時が来たらいいなと思う。

またいつか会えるのかな?そしたら、ちゃんとお礼を言おう。
逢える日が来るのかどうかなんて、誰にもわかんないけど、、、

関係ないけど、、、クラプトンのFATHER'S EYESって曲があったなあ。
幸せそうな曲で好きだ。
歌詞はよくわからないんだけど。どんな歌詞なんだろう。

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ん?????
ちょっと待て。
今日は六月の第三日曜。

父の日か。

ブログを書いてて思い出した。
滅多にブログなんて書かないのに、なんだか今日はふと書きたくなったんだ。


できすぎだ(笑)
そういうとこ、あるんだよなあ。。。。

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夢に出て来る父親はいつも幸せそうだ。

その夢をみたあと、僕もなんだか幸せな気持ちになる。

























さよならをしてきた。

僕はあなたのことが大好きでした。
僕らは、あなたのことが大好きでした。

また、いつか。
しばしのおわかれです。

どうもありがとうございました。



思ったんだ。
悲しい事の裏側にはさ、必ず嬉しいことが隠れているんだよ。

その逆もきっとあるだろうけどね。
嬉しいことの裏側にある悲しい事はあんまり気がつかないもんでさ。

悲しい事の裏側にある嬉しいことはさ、何故だか知らないけど、とてもまぶしく見えるもんだよ。
なんだか全部がまぶしくてさ、今夜はなかなか眠れないよ。兄貴。


ふと・・・・
明日会社さぼりてーーーーーー
さぼっていいかなあ?






遅くに帰宅して、メールを見た。
訃報が届いてた。

あまりに突然過ぎてよくわからない。
メールをくれた友人に電話した。

話しているうちに少しだけ泣いた。
でも、まだ実感がわかない。

一緒に明日のライブに友人と三人で一緒に行くはずだった。
でも「かみさんを病院に連れて行かなくちゃならなくなったので、今回は行けなくなってしまったよ、ごめんな」というメールを一昨日もらったばっかりだった。

「ライブなんてまた行けるからいいですよ、奥さん大事にしてくださいね」と返事を書いた。

「ありがとうねー。クロちゃんもからだ大事にしろよー。」と返事がきた。
これが最後のメールになっちゃった。
電話すればよかったな。



いつでもいつでも、優しい人だった。
お酒とタバコとギターとロックと駄洒落が大好きで。

何故かわからないけど、こんな僕の事を可愛がってくれた。
僕らのバンドの事をいつも最高だって褒めてくれた。
スタジオに読んで一緒にセッションをした。
嬉しそうにギターを弾きまくっている顔。

去年、体調を崩してしばらくセッションできなかったんだけど、最近は元気になってもう少ししたら一緒にセッションしましょうね、って約束してたのにな。

サンフランシスコ土産に、しょうもないギターの形をしたキーホルダーも買って来たのに。
ライブハウスで最高の演奏を聴いた事も話したかったのに。
一緒にジジイになって行きたかったのに。
置いてかれちゃった。


昔、あるひとに言われた言葉を思い出すよ。



明日、一緒にライブに連れてくからね。
一緒に見よう。
最高のロックだよ。
一緒に見に行こう。

俺が連れてってあげるからね。

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