若い時の墜落はいかようにしても浮かび上がることが出来る(田山花袋 明治~大正期の小説家「妻」)
青春の失策は、壮年の勝利や老年の成功よりも好ましいものだ(B・ディズレーリ 19Cのイギリスの政治家)
青春の夢に忠実であれ(J.C.F.VONシラー 18~19Cのドイツの詩人・劇作家)
人が学問するのは、本来自由独立である人間が真に自由独立になるためである(三木清 「学問論」)
人は幸福の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である(J.・C・F・Vonシラー)
いつまでも続く不幸というものはない。じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである(ロマン=ロラン 19~20Cのフランスの小説家)
人間は、意志の自由、意味への意志、人生の意味を失ったときに、こころもからだも病んでしまうのだと私は考えます(近藤裕「心のケア」 臨床心理家)
なれるとかなれないとか、考えていたって一歩も前には進めません・・・・・・・・やるかやらないか、それしかないのですから(野茂英雄 元メジャーリーガー)
智はときに深く秘せられなければならない(司馬遼太郎)
青年よ、青年よ、常に正義とともにありたまえ。もし、正義の観念が君のうちで薄れるようなことがあったなら、君はあらゆる危険におちいることだろう(E・ゾラ(前進する真理))
世の荒い波風よ、1つ思い切り俺をたたき据えてみよ。俺は自分がほん物の鉄か、まがい物の鋳物か、知りたいのだ(長与 善郎(作家))
「闇があるから光がある」そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光の有り難さが分かるのだ(小林多喜二)
1つの敗北を決定的な敗北と取り違えるな(スコット・フィッシジェ・ラルド)
人は人 吾はわれ也 とにかくに吾行く道を吾は行なり(西田幾太郎 大正~昭和期の哲学者)